しくじり先生 3時間SP 出演者は亀田大毅と河口恭吾 プロフィールや経歴など
2017/08/11
2016年3月14日(月) 19:00~21:48
テレビ朝日にて「しくじり先生 俺みたいになるな!!
3時間スペシャル」が放送されます。
今回のしくじり先生は3時間スペシャル
と言うことで放送開始が
いつもより1時間早い
19:00からになります。
今回のしくじり先生には
亀田大毅、河口恭吾の2人が
出演します。
今回の出演者は?
では、今回の出演者を見てみましょう。
■しくじり先生
亀田大毅
河口恭吾
■担任
若林正恭(オードリー)
■レギュラー生徒
吉村崇(平成ノブシコブシ)
■生徒
あき竹城
足立梨花
大槻ケンヂ
榊原郁恵
澤部佑(ハライチ)
関根勤
高山一実(乃木坂46)
滝沢カレン
横山由依(AKB48)
今回はしくじり先生として
亀田大毅、河口恭吾の
2人が出演します。
生徒にはミュージシャンの大槻ケンヂ、
ヘンな日本語を話すことで話題の
モデルの滝沢カレンなどが出演します。
滝沢カレンのプロフィールは
以前の記事で記載しています。
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番組の内容は?
では、今回の番組内容を見てみましょう。
先生(1)
元ボクシング世界王者の亀田大毅が
“調子に乗って国民から嫌われちゃった先生”
として登場。亀田3兄弟の次男として
注目を集めていた亀田先生は、
世界王座を懸けた大一番で、
相手を投げ飛ばす世紀の大反則を
犯してしまいました。この原因を亀田先生は、
調子に乗りすぎて善悪の見境が
なくなってしまったと分析。そこで今回は夢に挑戦する人が
調子に乗って世間から
嫌われないための授業を展開!
先生(2)
2004年に「桜」で大ヒットした河口恭吾先生が、
“安易に桜ソングに手を出しちゃった先生”
として登場。河口恭吾先生は、自身のヒット曲を
越えられない自分のことを「一発屋だ」と激白。その原因を、日本人が大好きな
“桜ソング”に安易に手を出してしまった
と分析します。さらに河口先生は、桜ソングが売れる
メカニズムを分析しながら、
曲が大ヒットしてしまった後の
苦悩と地獄を告白します!
出典:http://tv.yahoo.co.jp/program/14003197/
と言うことで今回のしくじり先生は
亀田3兄弟の次男で
元ボクシング世界王者の亀田大毅と
「桜」が大ヒットした
シンガーソングライターの
河口恭吾が出演します。
ではここで、今回のしくじり先生
2人のプロフィールを見てみましょう。
亀田大毅
生年月日 1989年1月6日(27歳)
出身 大阪府大阪市
身長 167cm
血液型 B型
元プロボクサー
第71代WBA世界フライ級王者。
第25代IBF世界スーパーフライ級王者。
キャッチコピーは
「浪速乃弁慶(なにわのべんけい)」。
試合に勝利するとリング上で
歌を歌うパフォーマンスを行う。
父親の亀田史郎をトレーナーとして
長男の亀田興毅、
三男の亀田和毅と共に
小学生の頃からボクシングの訓練を開始。
ボクシングの亀田3兄弟として
マスコミからも注目されていました。
父親の亀田史郎が投げたピンポン玉を
避ける訓練などがテレビで
よく取り上げられていました。
2006年1月11日、17歳の時に
B級ライセンスのプロテストに合格。
その後、プロデビュー戦から10連勝を果たします。
2007年10月11日にWBC世界フライ級王者の
内藤大助に挑戦したが、大差の判定負け。
この試合で亀田大毅は内藤大助に
ダウンさせられそうになると
組みついて相手を投げ飛ばす反則行為を行い、
1年間のライセンス停止処分を受けます。
亀田大毅は試合前に
内藤大助を「ゴキブリ」と言ったり
「負けたら切腹する」などの
過激な発言をしていたこともあり
この反則行為でマスコミ、視聴者から
総バッシングを受けました。
2008年には兄の興毅と共に
協栄ジムとの契約を解除され、
亀田ジムを設立し所属。
その後、2010年2月7日に
WBA世界フライ級王者に勝利。
2013年9月3日にIBF世界
スーパーフライ級王座決定戦で勝利。
2014年10月4日 一般人女性と結婚。
2015年11月4日、左目の網膜剥離のため、
プロボクサーを引退。
亀田大毅は年上相手でも
敬語を一切使わない、
対戦相手への過激な挑発、
試合での反則行為などで
世間の嫌われものになり、
総バッシングを受けました。
そんな亀田大毅が今回
しくじり先生として
過去の失敗を教訓にして、
調子に乗って世間から嫌われない為の
授業をおこないます。
続いて2人目のしくじり先生の
プロフィールを見てみましょう。
河口恭吾
生年月日 1974年10月1日(41歳)
出身 栃木県佐野市
身長 169cm
血液型 A型
クラウンレコード所属
歌手、シンガーソングライターとして活動。
1992年に歌手を目指し上京。
2000年に「真冬の月」で歌手デビュー。
2003年に1stアルバムに収録されていた
「桜」が有線放送、ラジオ、CDショップなどに
問い合わせが殺到。
12月にはシングル曲として桜をリリースし
40万枚以上の売上を記録。
日本有線大賞 有線音楽賞を受賞。
2004年には日本レコード大賞金賞、作曲賞を受賞。
同年の紅白歌合戦に初出場。
2005年にダイハツのCMで尾崎豊の
カバー曲「I LOVE YOU」が起用される。
2006年に初のべストアルバムをリリース。
2011年にラジオパーソナリティなどの
活動をしているタレントのセシリアと結婚。
「僕がそばにいるよ」の歌い出しで有名な
「桜」の大ヒットで紅白歌合戦にも出場した
河口恭吾ですが、今回のしくじり先生では
安易に桜ソングに手を出しちゃった先生
として登場します。
自分で「桜」のヒットを超えることが出来ない
河口恭吾は自身を「一発屋」と言いきります。
河口恭吾は世間からは完全に
「桜」の一発屋として見られていますが
自分で一発屋と言ってしまう歌手は
あまりいないんじゃないでしょうか。
番組では河口恭吾が
なぜ桜ソングが売れるのかを
分析し、解説します。
そして、桜ソングがヒットして
一発屋になってしまった後の
苦悩と地獄を告白します。
と言うことですが、
一般人から見ると
特に歌手の人は一発当てると
それで一生食いっぱぐれが無いのでは?
と思ってしまいます。
松崎しげるの「愛のメモリー」
大泉逸郎の「孫」など、
一発屋と言われている歌手も
営業やディナーショーなどで
金銭的に困ることは無いように思います。
しかし、当人からしてみれば
過去の作品を超えられない苦しみや
一発屋ならではの苦悩など一般人には
分からない苦労があるのかもしれません。
常に新しい作品を作り続ける
アーティストには悩みも多いと思いますが、
一般人の感覚だと
一発当てるだけでも
スゴイことだと思ってしまいます。
大半のミュージシャンは
一発も当てることができないですし。
しかし、ヘタに一発当てると
周りの期待が大きくなって
プレッシャーがかかる分、
逆につらくなってしまうのでしょうか。
今回のしくじり先生では
河口恭吾が一発屋として
どんな苦悩を抱えていたのかに注目です。
まとめ
今回のしくじり先生 3時間SPは
・元ボクシング世界王者の亀田大毅
・「桜」が大ヒット、歌手の河口恭吾
最近、しくじり先生では
ミュージシャンの先生が出演する時には
生徒に大槻ケンヂが出演することがあります。
同じミュージシャンとしての
コメントを期待されているのでしょうか。
今回のしくじり先生 3時間SPは
元ボクシング世界王者の
亀田大毅は調子に乗って
世間に嫌われない為の授業。
シンガーソングライターの
河口恭吾は安易な桜ソングで
一発屋にならない為?の授業を行います。
しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャルは
2016年3月14日(月) 19:00から。
今日はここまで。
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