趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

ダイソーギムノカリキウムと玉翁の発根

      2017/08/11

7月27日にダイソーからお迎えした

正体不明のマミラリアと

ギムノカリキウムでしたが

マミラリアは猩々丸ということが判明しました。

ダイソーマミラリアは猩々丸、植え替え後玉翁の経過観察

 

スポンサーリンク

 

ダイソーギムノカリキウム

 

その後、調べていくとダイソーの

ギムノカリキウムも

海王丸かペンタカンサあたりではないか

ということが判明しました。

 

今日撮影のダイソーギムノ

 

購入した日に植え替えをして

1週間ほど経ちました。

 

今後は木曜に水やりをする予定です。

 

海王丸とペンタカンサですが

見た目が良く似ていて、

特に小さい株だと素人には

判別が付きにくいので

成長してから判断したいと思います。

 

海王丸の特徴は

ペンタカンサと比べて

棘がうねっている事です。

また、白い花を咲かせます。

 

ペンタカンサの特徴は

棘はまっすぐで、花の色は

ピンク色です。

 

現在の画像を見る限りでは

棘はまっすぐなので

ペンタカンサではないかと思っています。

 

 

ペンタカンサ(聖王丸)

原産地はブラジル。

学名 Gymnocalycium buenekeri

ギムノカリキウム・ベネケリー

直射日光に弱く、水は多めで管理する。

 

ペンタカンサは和名が聖王丸と言いますが

聖王丸という呼び方はあまりされておらず

ペンタカンサという名前で

流通していることが多いです。

 

ということで、成長して特徴が

はっきり出てくるまでしばらくは

家のダイソーギムノはペンタカンサ

として栽培することにします。

 

スポンサーリンク

 

 

玉翁の発根

 

7月23日に根の整理をして

7月24日に新しい鉢に植え込みをしていた

玉翁が8月2日に発根しているのを確認しました。

 

画像だと見えにくいですが切り口の下側に

新しい根が数本生えてきています。

 

7月23日に根を切ってから

ちょうど10日間で発根したことになります。

 

家のサボテンは基本的に植え替えるときは

根元から全て根を切り詰めるので

一般的な細い根だけを整理する

やり方とは違っています。

 

そのため、今回の発根が

一般よりも早いのか遅いのか

いまいちよくわかりませんが

普通に細い根だけを整理した場合、

数日~1週間で新しい根が出てくると

記載されていることが多いので

一般的な植え替えよりも

少し遅いような気もしますし

誤差のような気もします。

 

とりあえずちゃんと新しい根が

出てきたということで少し安心しました。

 

今後はしっかりと根付くまで

動かさないようにしたいと思います。

 

 

蕾の方も徐々に大きくなってはいますが

一向に開花しないので

このまま萎んでしまうのではないか

と思っています。

 

 

まとめ

 

今回の記事をまとめると

 

・ダイソーのギムノカリキウムは

ペンタカンサと判断。

 

・玉翁は植え替えから10日で発根。

 

の2点になります。

 

 

最近は雪晃というサボテンに

興味が出てきていますが

ネット通販では手頃な値段のものは

全て売り切れていました。

 

なぜ雪晃に興味が湧いたかというと

このサボテンは開花時期になると

昼夜関係なく長い時間咲き続けるからです。

 

普通のサボテンは開花時期でも

日中の数時間か夜だけ咲くというものが

多いので花が長時間楽しめる雪晃は

結構お得なサボテンだと思います。

(その前に花を咲かせられるか

という問題はありますが・・・)

 

雪晃は100均ショップに

置いてあることもあり

そんなに珍しい品種では無いと思うので

近所のダイソーかホームセンターに

置いてあればいいのですが。

 

また、ダイソーのサボテンは

基本的に名前が書かれていないので

見た目だけで雪晃と判別できるかも

怪しいところです。

 

なのでしばらく雪晃は

手に入らないかもしれません。

 

今後、ゆっくりと探したいと思います。

 

 

今日はここまで。

 

スポンサーリンク

  関連記事

 - サボテン