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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

新しいサボテンを入手 レブチア(アイロステラ)属新玉

      2017/08/11

昨日、8月8日に近所のホームセンターにて

新しいサボテンを入手しました。

 

レブチア(アイロステラ)属新玉です。

 

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レブチア(アイロステラ)属新玉

 

先日同じホームセンターにて入手した

薫晃殿が入手1日後に枯れてしまいました。

 

その代わりというわけでもないですが

また、新しいサボテンを入手しました。

 

 

レブチア(アイロステラ)属新玉

(Rebutia(Aylostera) fiebrigii)

レブチア(アイロステラ)・フィーブリギー

 

和名は「しんたま」ではなく

「しんぎょく」と読みます。

 

見た目は疣のサボテンなので

マミラリアなのではと思いましたが

調べてみるとレブチア(アイロステラ)属

という種類のサボテンでした。

 

 

ネットで新玉の記載がある

サイトをいくつか見てみると

レブチア属と記載されていたり

アイロステラ属と記載されていたりと

サイトによってまちまちでした。

 

 

さらに調べていくと

 

「もともとレブチア属に含まれていたが

蕾の形が違うのでアイロステラ属に分けられた」

 

という説と

 

「アイロステラ(Aylostera)と

スルコレブチア(Sulcorebutia)は

レブチア(Rebutia)に統合された」

 

という説の両方がありましたが

素人の自分にはどちらが正しいのか

分かりませんでした。

 

レブチアとアイロステラの違いは

蕾の形が違うだけなので

花がついていなければ

見分けもつかないようです。

 

性質や栽培方法も一緒なので

専門家や販売業者でもなければ

特に気にする必要はないかと思います。

 

 

いくつか他のサイトを見ても

「レブチア(旧アイロステラ)属」と

記載しているところも多いので

両方記載しておけば

とりあえず問題はなさそうです。

 

 

 

新玉は花の色はオレンジ色で

株の下側から花芽が上がってきます。

 

また、よく子吹きして群生株になります。

サボテンには珍しく自家結実します。

 

棘は柔らかめですが

油断してると刺さって痛いです。

 

原産地:アルゼンチン

 

 

月影丸、薫晃殿と同じホームセンターで

入手したので同じラベルが付いていました。

管理方法 明るい窓辺が大好きです。

水やり 春~秋…月2~3回たっぷり
梅雨時、冬…控えめに

植え替え 春または秋口
(サボテン・多肉用土で)

 

ということで管理方法も

標準的なサボテンの管理で

大丈夫そうです。

 

また、購入後に株の大きさを測ってみました。

直径5cm、高さ2.5cm

 

直径5cmというのは

一般的に見ると小株ですが

今家にいるサボテンのなかでは

一番大きい株です。

 

 

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植え替え予定

 

新しく入手したサボテンは

とりあえず植え替えるのがセオリーです。

 

家の新玉は入手後に

まだ水やりをしていないのに

鉢底が湿っています。

 

なのでしっかり乾燥している時に

植え替えようかと思います。

 

月影丸の植え替えを

8月下旬頃に実施予定なので

その時に一緒に植え替えできればと考えています。

 

 

まとめ

 

今回の記事のまとめは

 

レブチア(アイロステラ)属新玉を入手

植え替えは8月下旬頃に行う予定

 

です。

 

 

ちなみに今日(8月9日)の時点でもまだ

鉢底が湿っています。

 

入手したのが水やり直後だったのか、

それとも薫晃殿のように

根腐れして水を吸っていないのか

少し心配になってきます。

 

サボテンは何かおかしいと思ったら

とりあえず鉢から抜くのがセオリーですが

今のところ株自体は健康に見えるので

しばらくは水やりを控えて

様子見してみようと思います。

 

 

今日はここまで。

 

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