趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

玉翁の2つ目の蕾と月影丸の胴切り後の経過

   

7月23日に入手した玉翁ですが

以前、植え替え後に蕾が付いている事に

気づきましたが未だに開花する様子はありません。

 

ですが、最近になって玉翁に

もう1つ新しい蕾が付いている事を確認しました。

 

スポンサーリンク

 

玉翁の蕾

 

8月24日の玉翁(Mammillaria hahniana)

 

画像だと見えにくいですが中央から右側が

以前からある蕾で、左側が新しく出来た蕾です。

 

玉翁の開花時期は冬~初夏ということなので

今から蕾を付けても冬まで数か月あるので

冬に開花するのかは疑問です。

 

以前からある蕾も心なしか

小さくなっているような気もします。

 

8月2日時点の蕾は画像からでも

わかるくらいに目立っていていました。

 

この蕾はこのまま萎れてしまうのか

それとも数カ月経って冬、または春に

なってから開花するのか、

それとも秋に季節外れの開花をするのか

今のところは予想がつきません。

 

個人的には開花はしなくても良いので

株自体が健康に育成する事を優先したいですね。

 

月影丸や薫晃殿のように根腐れをおこして

枯らせてしまうのが最悪のパターンなので

そうならないように気を付けたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

 

胴切り後の月影丸

 

先週土曜日の植え替え時に

根腐れを起こして胴切りをしていた月影丸ですが

現在は切断面を乾燥させています。

 

月影丸(Mammillaria zeilmanniana)

 

8月24日時点で切断面の色が赤茶色く

錆びたようになってしまっています。

 

これが普通なのか異常なことなのか

判断がつかないですが

腐っているのとも違うような気がします。

 

日焼け、酸化による変色なのかもしれません。

 

とりあえずは土曜日まで様子を見て

状態が悪化して黒くなったりするようなら

復活は諦めるしかなさそうです。

 

このまま現状維持していれば

土曜日に新しい用土に

挿木して根が出てくるか

試してみようと思います。

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

玉翁の蕾が1つ増えて2つになっていた。

胴切り後の月影丸の切断面が赤茶色に変色している。

 

 

玉翁は植え替えから5日後に水やりをして、

その4日後の8月2日に発根を確認しています。

 

植え替え後1ヶ月くらいは新しい根を

伸ばしていくために水やりの頻度を上げています。

 

なので9月の上旬ころまでは

週1くらいのペースで水やりする予定です。

 

サボテンを植え替えた後に

新しく根が伸びる時には

あまり乾燥させてしまうと

根が枯れてそれ以上伸びなくなってしまうと

聞いたことがあるので

根がしっかりと張るまでは

ある程度の期間、用土が乾燥しすぎないように

管理していこうと思います。

 

なので玉翁に限らず、

植え替えをした他のサボテンも

植え替え後に根が張るまでは

用土を乾燥させすぎないように

管理していくようにしています。

 

 

月影丸は胴切り後に復活出来るか

かなり怪しい状態になってしまいました。

 

胴切りはサボテンにとっても

大手術なので負担がかなりかかる事だと思うので

そのまま枯れてしまうこともよくあります。

 

というよりも家では

過去にも月影丸の胴切りをしましたが

その時は失敗しているので

今回も失敗してしまうような気がします。

 

鉤刺の軟質マミラリア系のサボテンは

いつまでたってもまともに

管理できるようにならないので

今後は花が付いているからと言って

このタイプのサボテンには

あまり手を出さないようにしようと思います。

 

 

ビバ強健種!

 

 

今日はここまで。

 

スポンサーリンク

  関連記事

 - サボテン