趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉

   

今日は先日入手した

碧瑠璃鸞鳳玉を紹介します。

 

碧瑠璃鸞鳳玉は8月22日に

近所のホームセンターで

新しく入手したサボテンで

8月26日に植え替えを行いました。

 

碧瑠璃鸞鳳玉の植え替えの様子はこちら

月影丸の挿木と碧瑠璃鸞鳳玉の植え替えを実施

 

 

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アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉

 

碧瑠璃鸞鳳玉は先週植え替えをしてから

今日で1週間ほど経ちますが

既に新しい根が出てきています。

 

室内でのサボテンの水やりは

乾燥気味にしていますが

植え替え後しっかりと根が張るまでは

あまり乾燥させすぎないように

適度に水やりをしていこうと思います。

 

 

 

株の大きさは直径5.4cm、高さ2.3cmです。

 

 

アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉

(へきるりらんぽーぎょく)

学名 Astrophytum myriostigma “Nudam”

アストロフィツム・ミリオスティグマ・ヌーダム

原産地 メキシコ

 

 

碧瑠璃鸞鳳玉は難しい漢字を使っていますが

読み方は「へきるりらんぽーぎょく」です。

 

本来ならば「へきるりらんぽうぎょく」

が正確な読み方だと思いますが

このサボテンは「ランポー玉」として

カタカナ表記で流通していることが多いので

この表記で問題ないと思います。

 

 

属名はサボテンを上から見た時に

星形に見えることから

アストロ(星)フィツム(植物)と

名付けられています。

 

また、日本語では「有星類」と

記載されることもあります。

 

 

碧瑠璃鸞鳳玉は鸞鳳玉の変種で

基本種の鸞鳳玉は表面が

細かい白い斑点で覆われています。

 

変種である碧瑠璃鸞鳳玉は

表面が緑色になっているのが特徴です。

 

 

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鸞鳳玉はサボテンの特徴

とも言える刺が有りません。

 

稜は5つの星型が基本ですが

稜が3つや4つの株も存在し

三角鸞鳳玉、四角鸞鳳玉などと呼ばれます。

 

 

鸞鳳玉は一見すると

玉サボテンに見えますが

柱サボテンの仲間です。

 

ある程度株が大きくなると

あとは背丈だけが伸びていくようになり

柱サボテン化します。

 

 

日焼けを起こしやすいので

直射日光を避けて

明るい場所で管理します。

 

また、水やりが多いと実割れを

起こすので乾燥気味に管理します。

 

花を付けやすい種類のサボテンで

夏から秋にかけて5cm~8cm程の

黄色い花を咲かせます。

 

 

性質は強健種とまではいかないですが

比較的丈夫で育てやすく人気もあるようです。

 

 

 

 

まとめ

 

今日のまとめ

 

アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉の紹介

 

 

ちなみに、近所のホームセンターには

碧瑠璃鸞鳳玉と基本種である

普通の鸞鳳玉が置いてありましたが

個人的な見た目の好みにより

今回は碧瑠璃鸞鳳玉を選びました。

 

あとで普通の鸞鳳玉も

欲しくなるかもしれませんが

今のところは碧瑠璃鸞鳳玉だけで満足です。

 

 

今日はここまで。

 

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