ギムノカリキウム属 勇将丸
9月5日に近所のホームセンターで入手した
ギムノカリキウム属 勇将丸ですが
入手から4日後の9月9日に
植え替えをしてから
今日で12日が経ちました。
勇将丸を植え替えた時の記事はこちら。
ギムノカリキウム属 勇将丸
9月5日、入手直後の勇将丸
9月21日、今日撮影した勇将丸
勇将丸を9月5日に入手してから
今日で2週間以上経ちますが
2週間前と比べて、特に見た目の
変化は無いように見えます。
株の大きさもほぼ変わっていません。
勇将丸は9月9日に植え替えをしてから
今日で12日経っていますが、すでに
新しい根が発根しているのを確認できます。
画像だと見えにくいですが
新しい根が複数本出てきています。
2週間でほとんど成長をしていない
ように見える勇将丸ですが
植え替えをしてからここ数日で
やっと新しい根が出てきた
ばかりなので、これから秋にかけて
根を伸ばしながら徐々に
成長していくものと思われます。
ちなみに、植え替え後から
勇将丸にはまだ水やりをしていません。
というよりも9月5日に入手してから
ずっと水やりをしていないので
合計で16日間水やりをしていません。
もっとも植え替えた時に
根を全て切っているので
根が出てこないうちから
水やりをしても水分を
吸い上げることは出来ないと思います。
しかし2週間以上の断水状態にも関わらず
勇将丸はあまり萎れている様子がありません。
ギムノ系は水を好む種類が多いですが
勇将丸は乾燥には強いのかもしれません。
勇将丸は新しい根が出てきたので
今後は今週末に他のサボテンと
一緒に水やりをする予定です。
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ギムノカリキウム属 勇将丸
(ゆうしょうまる)
学名 Gymnocalycium eurypleurum
ギムノカリキウム・エウリプレウルム
原産地 パラグアイ
勇将丸はギムノ系なので
直射日光は苦手です。
また、高温多湿を好む性質のようで
長期間の乾燥も苦手のようです。
しかし家の勇将丸は2週間以上
水やりをしていませんが
特に萎れている様子もないので
乾燥にもそれなりに
強いのではないかと思っています。
5月から7月頃に白から
淡いピンク色の花を咲かせます。
ギムノの特徴でもある
つくし形のうろこ状の蕾を付けます。
まとめ
今回のまとめは
ギムノカリキウム属 勇将丸
植え替え後の発根を確認
現在家にあるサボテンで一番種類の多い
サボテンはギムノカリキウム属です。
勇将丸の他にはペンタカンサ、海王丸、
麗蛇丸などのギムノがいますが
同じホームセンターで入手した
良寛が大きさや形が勇将丸に
似ているため少し紛らわしいです。
ギムノカリキウム属 良寛
良寛と勇将丸の違いは
勇将丸の方が株が平べったくて
刺がまっすぐに生えています。
良寛は刺が内側にカールしていて
刺の先端が黒くなっているのが特徴です。
株が平べったいのは
これからの成長で変化する
可能性があるので
勇将丸と良寛の違いは
刺の色と形で区別するように
しようと思います。
もっとも、区別する一番良い方法は
名前を書いたラベルを用土に
挿しておく事だと思いますが。
今日はここまで。
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