紅小町、般若、麗蛇丸の植え替え
今日は9月10日に新しく入手した
サボテンの植え替えを行いました。
紅小町、般若、麗蛇丸の3つを
今日植え替えて、残りの
海王丸と振武玉は明日
植え替えをする予定です。
紅小町、般若、麗蛇丸の植え替え
植え替え直前の状態です。
紅小町(Parodia scopa var. ruberrimus)
般若(Astrophytum ornatum)
麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)
9月10日に入手以降、水やりせずに
乾燥させていた土から苗を抜きます。
まだ小さい苗のためか
鉢いっぱいに根を張っているというよりは
これから根を張っていく段階のように見えます。
いつも通り根元まで根を切り詰めます。
紅小町は思っていたよりも
土の中まで株が埋まっていて
外に出ていた部分との境目で
くびれが出来ています。
これが普通なのか異常な状態なのかは
よくわかりませんが見た目的には
健康そうなのでそのまま植え込みます。
植え込み完了です。
新しい用土は赤玉土1、鹿沼土1、
パーライト1、ゼオライト0.5の配合です。
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植え替え後の紅小町は
細くなっている部分が露出して
マイクみたいな形になっています。
見た目的にはあまり
格好が良くありませんが
これからこの細い部分が
どのように成長するのか
観察していきたいと思います。
植え替えたサボテンは
今後1週間ほど様子見してから
水やりを開始する予定です。
ちなみに、1週間前に植え替えをした
ギムノカリキウム属 勇将丸ですが
本当は今日水やりをする予定でしたが
他のサボテンと水やりのタイミングを
合わせるため、水やりは来週まで
延期しようと思います。
家のサボテンの水やりは
乾燥気味にして一度に
水やりをするようにしています。
1つずつ苗の状態を見てやろうとすると
管理が大変になるからという理由ですが
このやり方は一般的にはオススメできません。
本来は用土が完全に乾燥してから
数日後に水やりをするようにします。
一度に水やりをする場合は
乾燥気味にすることで
最悪でも根腐れだけは
しないようにしています。
また、家のサボテンは室内環境なので
あまり水やりをし過ぎると
弱いサボテンだとすぐに
腐ってしまうので乾燥気味にしている
ということもあります。
なので本当は用土も
軽石をメインにした方が
水はけがよくなって良いのですが
近所に小粒の軽石が売っていないので
赤玉土、鹿沼土、パーライト、ゼオライト
を配合した用土を使っています。
まとめ
今回のまとめ
紅小町、般若、麗蛇丸の植え替えを実施
海王丸、振武玉は明日植え替え予定
今日はここまで。
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