趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

海王丸、振武玉の植え替えと実生玉翁の経過観察

   

9月10日に通販で入手した

5つのサボテンのうち

紅小町、般若、麗蛇丸の

植え替えを昨日実施しました。

紅小町、般若、麗蛇丸の植え替え

 

 

今日は残りの海王丸と振武玉の

植え替えを実施します。

 

また、実生玉翁の経過を記載します。

 

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海王丸、振武玉の植え替え

 

今日は9月10日に入手した

海王丸と振武玉を植え替えます。

 

 

植え替え直前の海王丸

(Gymnocalycium denudatum)

 

振武玉(Stenocactus lloydii)

 

 

9月10日に入手以降、

1週間水やりせずに

乾燥させていたので

用土は完全に乾いている状態です。

 

 

まずは鉢から抜きます。

 

昨日植え替えた時もそうでしたが

今日植え替える海王丸と振武玉も

しっかりと根が張っている

というよりは根が短めでまだ

これから伸びていく段階のように見えます。

 

 

 

古い用土を落として

根元まで根を切り詰めます。

 

振武玉は予想よりも

土の中まで株が埋まっていて

細長い形になっていました。

 

昨日植え替えた紅小町も

株の根元が土に埋められていて

くびれた形になっていました。

 

小さい苗はこのような形に

なりやすいのかもしれません。

 

 

 

海王丸、振武玉ともに

赤玉土1、鹿沼土1、パーライト1、

ゼオライト0.5の割合で配合した

新しい用土に植え込みます。

 

 

これで植え替え完了です。

 

 

今後は1週間乾燥させた後に

昨日植え替えをした

紅小町、般若、麗蛇丸と

同じタイミングで

水やりをする予定です。

 

 

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実生玉翁

 

実生玉翁は

8月29日に10粒播種して

9月7日に全ての芽が

発芽したことを確認しています。

 

全ての芽が発芽してから

今日で10日経過しました。

 

画像からだと芽が小さすぎて

どこにあるのか分かりづらいですが

よく見ると緑色の小さい粒が

いくつか確認できます。

 

芽は小さいながら1週間前よりも

緑色が濃くなってきています。

 

 

画像からは分かりませんが細かい根が

用土の表面に張ってきています。

 

ちなみに1週間前の画像では

 

9月10日撮影

 

まだ緑色が薄く今日撮影した

画像よりも少しだけ芽が小さいです。

 

 

実生玉翁は現時点では

プラスチック容器に

蓋を軽くかぶせて

腰水しながら毎日

水を替えて管理しています。

 

置き場所は室内の

東向きの窓際なので

早朝に日が差した後は

明るい日陰になります。

 

今後は3ヶ月目くらいまでは

今のままの管理で

蓋をかぶせたまま腰水して

毎日水替えをする予定です。

 

 

植え替えは冬になる前にするか

春になってからするのかは

まだはっきりとは決めていませんが

株の成長を見てある程度の大きさに

なってから植え替えようと思うので

植え替えるのはおそらく

来春以降になると思います。

 

 

まとめ

 

今回のまとめ

 

海王丸、振武玉の植え替えを実施

実生玉翁の経過観察

 

 

今日はここまで。

 

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