趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

ギムノカリキウム属 海王丸

   

今日は9月10日に入手した

5つのサボテンの中の1つ、

ギムノカリキウム属 海王丸

を紹介します。

 

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ギムノカリキウム属 海王丸

 

今日撮影した海王丸

(Gymnocalycium denudatum)

直径3cm、高さ1.8cm

鉢は3号鉢(9cm)

 

海王丸は9月10日に入手後、

1週間ほど水やりせずに乾燥させ

9月17日に植え替えをしました。

 

今日で植え替えをしてから

15日経ちますがまだ新しい根は

出てきていません。

 

 

健康なサボテンであれば

植え替え後10日前後で

新しい根が出てくる事が

多いのですが、9月10日に

入手した麗蛇丸と海王丸は

未だに発根していません。

 

ちなみに、9月10日に入手した

サボテンは他にも紅小町、振武玉、

般若の3つがありますがこの3つは

根元が土に植え込まれているので

根の確認はできていません。

 

簡単に確認できるギムノ系の

2つがまだ発根していないので

もしかすると他の3つも

まだ発根していない可能性があります。

 

植え替えから2週間経っても

発根しない原因は良く分かりませんが

最近涼しくなってきているので

気温が関係しているような気もします。

 

 

刺無王冠竜は植え替えてから

発根するまでに22日かかったので

今回もそのくらいかかるのかもしれません。

 

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ここで、海王丸について

特徴を調べたので記載します。

 

 

ギムノカリキウム属 海王丸

(かいおうまる)

学名 Gymnocalycium denudatum

ギムノカリキウム・デヌダトゥム

原産地 ブラジル、アルゼンチン、

ウルグアイ、パラグアイ

 

 

海王丸はサボテンの中では

水を好む品種のようで

冬の間も断水しないで

管理した方が良いそうです。

 

体に沿ってうねった刺が

生えているのが特徴で

株はギムノ系の特徴でもある

平たい球状になっています。

 

春から夏に6cm程度の

白い花を咲かせます。

 

蕾はギムノ系の特徴でもある

つくし形のうろこ状の蕾を付けます。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

ギムノカリキウム属 海王丸

(Gymnocalycium denudatum)

の紹介

 

 

ちなみに、現在家にある

サボテンで一番多いサボテンは

ギムノ系のサボテンです。

 

今回紹介した海王丸の他にも

ペンタカンサ、良寛、勇将丸、

麗蛇丸、竜頭、緋花玉の

計7種類があり、

麗蛇丸は3つ、緋花玉、竜頭は

2つずつあるので合計で11株あります。

 

家のサボテンは全部で40株弱なので

4つに1つはギムノ系のサボテン

ということになります。

 

ギムノ系のサボテンは

比較的小型で日照が少なくても

花を付ける品種が多く

室内栽培にも向いている

のではないかと思います。

 

とは言えギムノ系のサボテンを

意識して集めているわけではないので

単純に流通量が多いのかもしれません。

 

 

今日はここまで。

 

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