ステノカクタス(エキノフォスロカクタス)属 振武玉
今日は9月10日に入手した
5つのサボテンの中で
ステノカクタス
(エキノフォスロカクタス)属
振武玉を紹介します。
ステノカクタス属 振武玉
ステノカクタス属 振武玉
(Stenocactus lloydii)
上の画像は今日撮影した画像ですが
9月10日に入手した時には
プラスチックの2寸鉢に植えられていました。
9月10日、振武玉の入手後に
1週間ほど土を乾燥させてから
9月17日に植え替えを実施しています。
植え替え直後の画像
振武玉を入手してから
今日で26日経ちますが
株の大きさはほぼ変わらず
ちゃんと成長しているのか
よくわからない状態です。
植え替えてからは19日経っているので
新しい根は既に発根しているの
かもしれませんが鉢全体に
しっかりと根が張るまでは
あまり成長しないのかもしれません。
ちなみに、振武玉と同時期に
植え替えをした海王丸は
まだ発根を確認できていません。
しかし、同時期に植え替えた
麗蛇丸は数日前に発根を確認しました。
画像では分かりにくいですが
麗蛇丸に新しい根が出てきています。
この季節は気温が下がっているためか
植え替え後の発根に少し時間がかかる
サボテンが多いように思います。
また、9月29日に20個以上の新しい
サボテンを入手しましたが
このサボテンたちは
まだ植え替えをしていません。
このサボテンたちは今後
そのまま植え替えをせずに
冬を越して来春になってから
植え替える予定です。
スポンサーリンク
では、ここで振武玉の
特徴を見ていきます。
ステノカクタス属 振武玉
(しんぶぎょく)
学名 Stenocactus lloydii
ステノカクタス・ロイディー
原産地 メキシコ
長く伸びた刺とヒダ状の
波打つ稜が特徴のサボテンです。
属名のステノカクタス(Stenocactus)は
以前はエキノフォスロカクタス
(Echinofossulocactus)という名前でしたが
途中で名前が変わったようです。
ステノカクタス属はメキシコで
30種類ほどの品種が確認されています。
振武玉はステノカクタス属の中でも
代表格のサボテンです。
春から初夏には薄紫色の花びらの
中央に紫色のラインが入った
花を咲かせます。
まとめ
今回のまとめ
ステノカクタス(エキノフォスロカクタス)属
振武玉(Stenocactus(Echinofossulocactus)
lloydii)の紹介
ステノカクタス属は30種類程度と
あまり種類は多くないので
有名な品種以外のサボテンは
あまり見かけません。
ステノカクタス属の中で
有名なサボテンとしては
振武玉以外には
縮玉、千波万波、竜剣丸
などがありますが
家にあるサボテンの中では
ステノカクタス属のサボテンは
今回紹介した振武玉だけになります。
今日はここまで。
スポンサーリンク
関連記事
- PREV
- Qさま 東大生&京大生が選んだスゴイ本ベスト30の出演者情報
- NEXT
- ギムノカリキウム属 竜頭