趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

ギムノカリキウム属 竜頭

   

今日は9月29日に入手したサボテンの中から

ギムノカリキウム属 竜頭を紹介します。

 

スポンサーリンク

 

ギムノカリキウム属 竜頭

 

ギムノカリキウム属 竜頭

(Gymnocalycium quehlianum)

 

竜頭は9月29日に入手後

1週間ほど家の環境に慣らしてから

今日初めての水やりをしました。

 

画像は水やり直後の竜頭です。

 

竜頭はプラスチックの2寸鉢に

用土は小粒の赤玉土と

砂を配合したものに

植えられています。

 

赤玉土が入っているとは言え

用土の9割方は砂なので

かなり水はけは悪そうに見えます。

 

 

本来は入手したサボテンは

すぐに植え替えた方が良いのですが

時期的にこれから気温が

下がってくるので竜頭は

このままの状態で管理して

冬を越して来年の春になってから

植え替えをしようと思っています。

 

 

現在の竜頭の株のサイズは

直径3.2cm、高さ1.2cmです。

 

スポンサーリンク

 

 

では、ここで竜頭の特徴を

調べたので記載します。

 

 

ギムノカリキウム属 竜頭

(たつがしら)

学名 Gymnocalycium quehlianum

ギムノカリキウム・クエリアヌム

原産地 アルゼンチン

 

 

竜頭は南米のアルゼンチンが原産の

ギムノカリキウム属のサボテンです。

 

直径は7~8cm程度まで育つ

中型のギムノカリキウムです。

 

大きいものだと15cm程にまで

成長することもあるようです。

 

刺は株に沿うようにして

放射状に5本ずつ生えています。

 

5月から初秋に4~5cm程の

白い花を咲かせます。

 

ギムノ系に共通する特徴として

蕾はツクシ形でうろこ状になっています。

 

また、直射日光は苦手なので

直射日光が当たる場所では

遮光して管理します。

 

 

竜頭は普及種で比較的

丈夫で育てやすい品種です。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめ

 

ギムノカリキウム属 竜頭

(Gymnocalycium quehlianum)

の紹介

 

 

9月29日に入手した竜頭ですが

通販のサボテンセットで

入手したため、品種はおまかせで

自分では選べませんでした。

 

なので、もう一つ同じ竜頭が

一緒に入っていました。

 

鉢は同じプラスチックの2寸鉢で

大きさもほぼ同じだったので

東側と西側の窓辺にそれぞれ

1つずつ置いています。

 

今回紹介した竜頭は

東向きの早朝だけ日光が当たる

窓辺に置いてあります。

 

東の窓辺は日照時間が短いので

日照不足にならないか心配です。

 

 

西側の窓辺は日照時間は長いですが

午後の西日が当たる時間帯の日照なので

植物にとってはあまり良い環境では

無いような気がします。

 

 

 

今後、東向きの窓辺と西向きの窓辺

どちらの竜頭が早く成長するのか

経過を観察していこうと思います。

 

 

今日はここまで。

 

スポンサーリンク

  関連記事

 - サボテン