エキノプシス属 短毛丸&ダイソーサボテン入手
2017/11/08
今日は9月29日に入手した
エキノプシス属 短毛丸を紹介します。
また、10月10日に近所のダイソーで
新たに2つサボテンを入手しました。
エキノプシス属 短毛丸
プラスチックの2寸鉢に植えられています。
画像は昨日撮影したものです。
短毛丸は球形サボテンの印象ですが
家の短毛丸は円筒状になっています。
徒長しているのかは分かりませんが
株自体は健康そうに見えます。
サイズを測ってみたところ
直径3.2cm、高さ2.8cm程の大きさでした。
ここで、短毛丸の特徴を
調べたので記載します。
エキノプシス属 短毛丸
(たんげまる)
学名 Echinopsis eyriesii
エキノプシス・エリエシー
原産地 ブラジル、アルゼンチン
エキノプシス属はサボテンの
属の中では比較的有名で
栽培もしやすく普及種が多いです。
その中でも短毛丸や花盛丸などは
エキノプシスを代表する品種です。
サボテンの中では有名で普及種
のエキノプシス属ですが
家にあるサボテンとしては
今回の短毛丸が初めての
エキノプシス属のサボテンになります。
短毛丸は最初は球形ですが
成長するにつれてだんだん
縦に伸びて円筒状になっていきます。
家の短毛丸は最初から円筒状ですが。
春から初夏に直径10cm程の
白い花を咲かせます。
エキノプシス属はサボテンとしては
珍しく夜咲きという特徴があります。
短毛丸も午後から花が開いて
その後ほぼ1日咲き続けます。
短毛丸は丈夫で成長が速く
一般的なサボテンに比べると
水を好みます。
成長すると大型のサボテンになる
品種で直径20cm以上になります。
また、仔吹きも旺盛で群生株になります。
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ダイソーサボテン入手
昨日(10月10日)
近所のダイソーで新たに
2つのサボテンを入手しました。
ダイソー産のサボテンはラベルに
品種名が書かれていないので
サボテンの名前が分からないのが
難ですが100円なので気軽に
入手できるのが良いところです。
名前を調べようとサボテンの
画像を検索して見たところ
上のイボ状のサボテンは
ドリコテレ属の「金星」か
「海王星」によく似ていました。
金星と海王星の違いは
見た目では初心者には
ほぼ区別がつきません。
金星は直径7cm程度、
海王星は直径12cm以上に
なるようです。
また、金星はよく子吹きをしますが
海王星はあまり仔吹きはしないようです。
金星は小さいが子吹きする、
海王星は大きくて仔吹きしにくい
ということですが小苗のうちは
ほぼ区別がつかないようです。
なのでとりあえずは金星だと
思っておくことにします。
下のギムノカリキウムのサボテンは
見た目から似たものを
見つけることはできませんでした。
なのでこのまま名前不明の
ギムノとして育てていきます。
2つともダイソー産の2寸鉢に
植えられていますが
これから寒くなるので
植え替えは来年の春以降に
しようと思います。
まとめ
今回のまとめは
エキノプシス属 短毛丸
(Echinopsis eyriesii)の紹介
ダイソーサボテン
ドリコテレ属 (たぶん)金星
ギムノカリキウム属 名前不明
の2つを入手
今日はここまで。
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