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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

パロディア(旧ノトカクタス)属 黄金小町

   

今日は10月8日に

通販で入手した

パロディア(旧ノトカクタス)属

黄金小町を紹介します。

 

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パロディア属 黄金小町

 

 

パロディア属 黄金小町

(Parodia scopa var. daenikerianus)

 

画像は今日撮影した黄金小町です。

 

鉢のサイズは2.5寸(7.5cm)、

苗のサイズは直径6cm、高さ3.5cmです。

 

 

黄金小町は直径は6~7cm程度までで

それ以降は高さが伸びていくようです。

 

なので今後は柱サボテンのように

縦に伸びていくのではないかと

予想しています。

 

 

黄金小町は10月8日に

入手した時には用土が

軽く湿っていたので

しばらくは水やりを

していませんでした。

 

 

その後、入手から20日経過した

昨日の時点で最初の水やりをしています。

 

本当は先週水やりをしても

良かったのですが他のサボテンが

まだ水やりのタイミングでは

無かったので黄金小町も

水やりのタイミングを

合わせるために見送りました。

 

サボテンの水やりは本来は

サボテンごとに個別に

タイミングを管理した方が

良いと思いますが

それをやると毎日のように

水やりが必要になりそうで

水やりの手間が少ないという

サボテンの利点が無くなって

しまいそうなので

乾燥気味に管理して一斉に

水やりをするようにしています。

 

 

小町系のサボテンは

このくらいのサイズだと

来年の春には花をつける

可能性があるので

もし来年の春になっても

花が咲かないようなら

育て方か環境、

もしくはその両方が

悪いのだと思います。

 

 

ちなみに画像の鉢と用土は

入手時のままで植え替えはしていません。

 

植え替えするのは時期的に

来年の春以降にしようと思っています。

 

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ここで、黄金小町について

特徴を調べたので記載します。

 

 

パロディア属 黄金小町

(おうごんこまち)

学名 Parodia scopa var. daenikerianus

パロディア・スコパ変種ダエニケリアヌス

原産地 ブラジル、ウルグアイ

 

 

黄金小町はブラジル南部から

ウルグアイが原産の

パロディア属のサボテンです。

 

 

パロディア属は以前は

ノトカクタス属だったので

現在もサイトによっては

ノトカクタス属と記載して

いるところもあります。

 

 

黄金小町、紅小町などの

小町系の変種のサボテンは

基本種の小町とともに

現在はパロディア属に含まれています。

 

 

黄金小町は小町(Parodia scopa)の

黄色刺タイプの変種です。

 

同じ小町の変種である紅小町は

株径が4cm程度になると

花をつけ始めるようなので

黄金小町もそのくらいの大きさから

花をつけるようになるのでは

ないかと思います。

 

 

黄金小町は春になると直径4cmほどの

薄黄色の花を頂部に咲かせます。

 

 

黄金小町は単幹としては

直径6~7cm、高さ10cm程度の

大きさになります。

 

また、仔吹きして群生株になります。

 

 

家の黄金小町は既に直径6cm程度

ありますが今のところ仔吹きする

様子はないようです。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

パロディア属 黄金小町

(Parodia scopa var. daenikerianus)

の紹介

 

今日はここまで。

 

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