趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア・琴糸丸の開花とテロカクタス・大統領の胴切り

   

だいぶ数が増えてきた

我が家のサボテンですが

最近2つのサボテンに

良い事と悪い事がありました。

 

タイトルの通りですが

良い事とはマミラリア

琴糸丸が開花しました。

 

悪い事とはテロカクタス

大統領がぶよぶよになって

いたので胴切りをしました。

 

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マミラリア(ドリコテレ)属 琴糸丸の開花

 

マミラリア属 琴糸丸

(Mammillaria camptotricha)

この画像は10月24日に

琴糸丸を入手した時の画像です。

 

10月24日の時点で既に蕾が

3つ付いている事を確認していましたが

今回はそのうちの画像に写っている

蕾が開きました。

 

蕾が開くまでの過程を

撮影したので掲載します。

 

11月2日には画像のように

かなり蕾が大きくなり

花の白い色がはっきりと

分かるくらいになっています。

 

11月3日の朝には蕾が開きかけています。

 

11月3日の昼頃には完全に開花しました。

 

ちなみに、家の琴糸丸の花は

朝から開いていき

お昼前後に全開して

午後2時以降には

次第に閉じていきます。

 

開花翌日の11月4日(本日)

再び昼頃には全開していました。

 

家のデジカメではあまり接写はできないので

画素数を最大にしてからピントが合う距離で

撮影してから花の部分のアップを切り抜くと

こんな感じになります。

 

この蕾は開花した蕾とは

反対側にある蕾です。

 

良く見ると画像の上側に

現在開花している

白い花が見えます。

 

開花中の花は今のところは

2日間連続で咲いています。

 

今後いつまで咲き続けるのかは

分かりませんが、あと2つ

蕾が付いているので

今の花が終わっても

他の蕾がまた開花する

かもしれません。

 

 

琴糸丸は一般的には

春から秋にかけて

花を咲かせるようですが

場合によっては年末に開花する

こともあるようなので

この時期に開花するのも

そんなに季節外れではない

のかと思います。

 

この時期はサボテンの花が

少ない時期なので、出来れば

これからも毎年この時期に

花を咲かせてほしいです。

 

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テロカクタス属 大統領の胴切り

 

テロカクタス属 大統領

(Thelocactus bicolor)

 

画像は今日撮影した大統領です。

 

この大統領はダイソーで入手したサボテンで

8月に植え替えをしましたが

今日、何気なく苗を触ってみると

根元が柔らかくなっていました。

 

すぐに鉢から抜いてみましたが

一応根は生えているようです。

 

しかし、株元がぶよぶよに

柔らかくなってしまっています。

 

最近、水やりの後に

1週間近く表土が乾燥して

いなかったので、根腐れの

初期段階のようになっている

のかもしれません。

 

この状態は根腐れしているのか

いまいちはっきりしませんが

100円サボテンと言うこともあり

思い切って一か八かで

胴切りして見ることにしました。

 

株元を切ってみると

やはり柔らかくなっていて

簡単に切れました。

 

どこまで切ればいいのかも

良く分かりませんが

とりあえずは柔らかくなって

いるところを全て取り除くため

かなり上の方まで切ってみました。

 

 

今後は一定期間乾燥させて

完全に乾いたら土の上に置いて

その後、発根したら水やりを再開

と言うのが胴切りのセオリーですが

これからの時期は水やり自体を

ほぼしなくなる季節なので

今後の管理をどうするのかは

状況を見てその時になってから

考えようと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 琴糸丸

(Mammillaria camptotricha)

が開花

 

テロカクタス属 大統領

(Thelocactus bicolor)

の胴切りを実施

 

 

今日はここまで。

 

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