趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア属 琴糸丸 2輪目が開花&レブチア属 花笠丸

   

今日は10月24日に

通販で購入した

レブチア属 花笠丸

を紹介します。

 

また、マミラリア属 琴糸丸の

2輪目が開花しました。

 

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レブチア属 花笠丸

 

レブチア属 花笠丸

(Rebutia neocumingii ssp.neocumingii)

 

画像は今日撮影した花笠丸です。

 

花笠丸はプラスチックの

2号鉢に購入時のままの用土で

植えられている状態です。

 

購入時には水やり直後だったのか

用土がかなり湿っていましたが

2週間以上経った現在は

水やりを全くしていないので

用土は完全に乾燥しています。

 

花笠丸の苗のサイズを測ったところ

直径2.5cm、高さ2.5cmでした。

 

 

ここで、花笠丸の特徴について

調べたので記載します。

 

 

レブチア属 花笠丸

(はながさまる)

学名 Rebutia neocumingii ssp.neocumingii

レブチア・ネオクミンギー亜種ネオクミンギー

原産地 ボリビア、ペルー

 

 

花笠丸は南米のボリビア、ペルーが

原産のレブチア属のサボテンです。

 

花笠丸は以前はワインガルチア属

(Weingartia)に属していましたが

現在はレブチア属に統合されたようです。

 

 

花笠丸は春から夏に

2~4cm程の黄色い花を咲かせます。

 

性質は比較的強健ですが

寒さにはあまり強くないので

冬は室内で管理した方が安全です。

 

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マミラリア属 琴糸丸 2輪目が開花

 

先日2輪目が開花しそうになっていた

マミラリア属 琴糸丸

(Mammillaria camptotricha)

ですが今日、2輪目が開花しました。

 

2輪目が開花するまでの経過を

画像と一緒に記載します。

 

 

11月8日撮影

この時点ではまだ蕾は

完全に閉じている状態です。

 

 

11月10日撮影

昨日撮影した画像では

蕾が開きかけていますが

この日はこれ以上は開きませんでした。

 

 

11月11日撮影

今日撮影した画像です。

 

1輪目の花が今日もまだ

咲き続けているので

2輪同時開花になりました。

 

サボテンの花は短命の印象があり

長くても1週間くらいで終ってしまう

と思っていましたが琴糸丸の

1輪目の花は今日も咲いているので

開花初日からだと9日間連続で

咲き続けていることになります。

 

と言うことは2輪目も

上手くいけば11月下旬頃までは

咲き続けるのかもしれません。

 

 

ちなみに、琴糸丸にはもう一つ

かなり小さい蕾が確認できます。

 

 

画像だと見えにくいですが

画像中央の疣の間に

小さい蕾が付いています。

 

この蕾も今後開花するとなれば

11月下旬あるいは12月頃まで

ずっと花が見られるのでは

ないかと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

レブチア属 花笠丸

(Rebutia neocumingii ssp.neocumingii)

の紹介

 

マミラリア属 琴糸丸

(Mammillaria camptotricha)

2輪目の開花

 

 

今日はここまで。

 

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