ロフォフォラ(ロホホラ)属 翠冠玉(ディフューサ)を入手
11月23日に新しい
サボテンを購入しました。
今回入手したサボテンは
ロフォフォラ属 翠冠玉
パロディア属 獅子王丸
パロディア属 錦繍玉
エキノプシス属 金盛丸
ギムノカリキウム属 緋花玉(綴化)
の5つです。
新しいサボテン
最近は冬になったせいか
近所のダイソーやホームセンター
などを探してもなかなか
新しい種類のサボテンは
入荷されなくなってきました。
今回購入した新しいサボテンは
5つとも通販での購入になります。
それぞれのサボテンのサイズや
価格を画像と共に紹介します。
ロフォフォラ属 翠冠玉(Lophophora diffusa)
翠冠玉は2.5号鉢に植えられており
苗は直径3.4cm、高さ2.5cm程のサイズです。
和名は翠冠玉ですが
学名のディフューサという名前で
呼ばれることもあるようです。
価格は810円でダイソーや
ホームセンターのサボテンよりも
多少高額ですがロフォフォラ属の
サボテンは数千円するのが
当り前なので小苗とは言え
それに比べればまだ安価では
ないかと思います。
パロディア属 獅子王丸(Parodia mammulosa)
獅子王丸は3号鉢に植えられており
苗は直径5.6cm、高さ3cm程のサイズです。
獅子王丸はノトカクタス属の
印象が強く一般的にも
ノトカクタスとして扱われて
いることが多いですが
最近はパロディア属になっているようです。
価格は540円でサイズの割には
安いサボテンだと思います。
2つ目の上から撮った画像では
綿毛のようなものを確認できますが
獅子王丸はこの綿毛の上に
蕾を付けるようなので
もしかすると、これから季節外れの
花を咲かせるのかもしれません。
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パロディア属 錦繍玉(Parodia aureispina)
錦繍玉は2号鉢に植えられており
苗は直径3.7cm、高さ2.2cm程のサイズです。
価格は540円で獅子王丸と
同じですが苗の大きさが
小さいので獅子王丸よりも
錦繍玉の方が高価なサボテン
なのかと思います。
エキノプシス属 金盛丸(Echinopsis calochlora)
金盛丸は2.5号鉢に植えられており
苗は直径3.5cm、高さ3.5cm程のサイズです。
金盛丸は以前通販で購入しようと
思っていましたが注文する前に
売り切れてしまったので
入手できずにいたサボテンです。
今回新しい金盛丸が
入荷されたようなので
なんとか売りきれる前に
購入することが出来ました。
価格は540円で獅子王丸、
錦繍玉と同じ値段です。
金盛丸は有名なサボテンで
一般的にもよく普及しているので
それほど高額になることは無いと思います。
ギムノカリキウム属 緋花玉(Gymnocalycium baldianum)
緋花玉は3寸鉢に植えられており
苗は直径7.3cm、高さ3.5cm程のサイズです。
この緋花玉は綴化をしているサボテンです。
綴化とは苗の頭頂部の成長点が
突然変異し帯状に広がったものです。
家にある普通の緋花玉と比べても
形が全く異なっています。
綴化したサボテンは
通常のサボテンよりも
高額になる傾向があります。
今回入手した緋花玉も
価格は1944円で家にある
サボテンの中では最も高額です。
とは言え、この緋花玉は
購入したものではありません。
元々綴化したサボテンは
見た目的にも値段的にも
欲しいとは思っていなかったので
注文もしていませんでしたが
今回はお店の人が他のお客さんの注文と
間違えて入れてしまったようです。
お店に問い合わせしたところ
緋花玉は返品しなくて良い
とのことだったので今回の緋花玉は
実質無料で入手しました。
おそらく今回のような
出来事でもない限り
綴化したサボテンを入手しよう
とは考えないと思うので
これも何かの縁だと思って
今後育てていこうと思います。
まとめ
今回のまとめは
ロフォフォラ属 翠冠玉
パロディア属 獅子王丸
パロディア属 錦繍玉
エキノプシス属 金盛丸
ギムノカリキウム属 緋花玉(綴化)
の5つのサボテンを新しく入手
今日はここまで。
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