趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア属 緋縅と新しく入手した桜月

   

11月25日に通販で

新しいサボテンの

マミラリア属 桜月

を購入しました。

 

また、10月24日に購入した

マミラリア属 緋縅も紹介します。

 

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新しいサボテン マミラリア属 桜月

 

マミラリア属 桜月

(Mammillaria candida var.rosea)

 

桜月は2.5号鉢に植えられており

苗は直径4cm、高さ2.5cm程のサイズです。

 

疣の感じは月影丸と似ているので

軟質のマミラリアではないかと思います。

 

月影丸は刺は鉤状ですが桜月は

刺は真っ直ぐなので月影丸よりは

扱いやすいサボテンだと思います。

 

 

桜月は軟質マミラリアなので

月影丸と同様に根腐れを起こしやすい

品種なのではないかと思います。

 

このタイプのサボテンは

どんなに気を付けていても

家の環境ではすぐに

腐ってしまうので

来年の夏を越えられるか

が勝負だと思います。

 

来年の夏まで持つかという

問題もありますが。

 

 

とりあえずは過去に2回入手して

2回とも3ヶ月と持たずに

枯れてしまった月影丸と

同じくらいの基準と考えて

当面の目標としては

3ヶ月間無事に育てることを

目標にしたいと思います。

 

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マミラリア属 緋縅

 

マミラリア属 緋縅

(Mammillaria mazatlanensis)

 

10月24日に通販で購入した緋縅。

 

画像は今日撮影したものです。

 

先日の植え替えで用土は刀川農園の

サボテン培養土に替えていますが

鉢は以前と同じプラスチックの

2号鉢に植えています。

 

直径2cm、高さ2.5cm程の

サイズの苗が2株植えられています。

 

 

ここで、緋縅の特徴を

調べたので記載します。

 

 

マミラリア属 緋縅

(ひおどし)

学名 Mammillaria mazatlanensis

マミラリア・マザトラネンシス

原産地 メキシコ

 

 

緋縅はメキシコが原産の

マミラリア属のサボテンです。

 

マミラリア属と言うと

所謂白系マミラリアの玉翁や

軟質マミラリアの月影丸

などのサボテンがありますが

緋縅は小型の円筒状で

刺は赤っぽい色で

苗も柔らかくは無いので

白マミとも軟質マミとも

違う感じがします。

 

 

 

緋縅は成長すると直径5cm、

高さ15cm程のサイズになり

仔吹きして群生株になります。

 

 

マミラリア属のサボテンは

冬から春にかけて花を咲かせる

品種が多い印象がありますが

緋縅はマミラリア属としては

珍しく夏に花を咲かせます。

 

花の直径は3~4cm程で

紫桃色の花が咲きます。

 

 

性質は丈夫で成長も早いので

初心者にも育てやすいサボテンです。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 桜月

(Mammillaria candida var.rosea)を入手

 

マミラリア属 緋縅

(Mammillaria mazatlanensis)の紹介

 

 

今日はここまで。

 

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