趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

ギムノカリキウム属 緋花玉の植え替え&エキノプシス属 金盛丸

   

今日は11月23日に入手した

ギムノカリキウム属 緋花玉の

植え替えをしました。

 

また、同じく11月23日に入手した

エキノプシス属 金盛丸を紹介します。

 

スポンサーリンク

 

ギムノカリキウム属 緋花玉の植え替え

 

ギムノカリキウム属 緋花玉

(Gymnocalycium baldianum)

 

画像は今日植え替えした緋花玉・綴化です。

 

 

植え替える前の状態は

黒いプラスチックで丸型の

3号鉢に腐葉土主体の土に

植えられていました。

植え替え前の緋花玉・綴化

 

 

植え替え後は四角い3号の

スリット鉢に刀川農園の

サボテンの培養土を使用しています。

 

植え替え後に苗のサイズを測ったところ

直径7.5cm、高さ3cm程でした。

 

緋花玉は綴化しているので

成長点が帯状になっていますが

直径は一番長いところを測ってます。

 

 

この時期に植え替えをすると

なかなか根が張らないので

根は全て切らずに

太い根を半分くらいの

長さに切って植え替えました。

 

また、置き場所も日当たりの良い

南側の窓辺に移動しているので

この時期でも晴れて陽が当たると

日中の気温は38℃を超えています。

 

この条件なら今の時期でも

根が伸びてくると思うので

しばらくはこのままの状態で

様子を見ようと思います。

 

スポンサーリンク

 

 

エキノプシス属 金盛丸

 

エキノプシス属 金盛丸

(Echinopsis calochlora)

 

画像は今日撮影した金盛丸です。

 

金盛丸は11月23日に

通販で540円で購入しました。

 

黒いプラスチックの2.5号鉢で

腐葉土主体の用土に植えられています。

 

苗のサイズを測ったところ

直径3.5cm、高さ3.5cmでした。

 

金盛丸はこのまま冬を越して

来年の春以降に植え替えようと思います。

 

 

ここで、金盛丸の特徴を

調べたので記載します。

 

 

エキノプシス属 金盛丸

(きんせいまる)

学名 Echinopsis calochlora

エキノプシス・カロクロラ

原産地 ブラジル、ボリビア

 

 

金盛丸はブラジル南西部と

ボリビア東部の標高500~1000mに

分布しているエキノプシス属のサボテンです。

 

光沢のある黄緑色の肌をしており

1cm程の黄色い刺が生えています。

 

金盛丸は苗の直径が10cmを超えると

春から初夏に直径10cm程の大輪の

白い花を夜に咲かせます。

 

また、仔吹き旺盛で

群生株になりますが

自家受粉はしないので

実生をしたい場合は仔吹きではない

別の株が必要になります。

 

 

性質は強健で寒暑にも強いですが

同属の短毛丸や花盛丸などの

強健種と言われているものと

比べると耐性は劣るようです。

 

金盛丸は比較的丈夫で

普及種として良く流通しているので

初心者向きのサボテンです。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

ギムノカリキウム属 緋花玉・綴化

(Gymnocalycium baldianum)

の植え替えを実施

 

エキノプシス属 金盛丸

(Echinopsis calochlora)の紹介

 

 

今日はここまで。

 

スポンサーリンク

  関連記事

 - サボテン