趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア属 桜月

      2018/08/17

今日は11月25日に入手した

マミラリア属 桜月を紹介します。

 

スポンサーリンク

 

マミラリア属 桜月

 

マミラリア属 桜月

(Mammillaria candida var.rosea)

 

画像は今日撮影した桜月です。

 

桜月は通販で540円で入手しました。

 

桜月は黒いプラスチックの2.5寸鉢で

腐葉土主体の用土に植えられています。

 

苗のサイズは直径4cm、高さ2.5cmです。

 

桜月は11月25日に入手した時には

用土が湿っていましたが

それ以降は水やりしていないため

現在は用土は完全に乾燥している状態です。

 

サボテンの冬の水やりは

用土が乾きづらくリスクが高いので

様子を見て大丈夫そうな場合は

このまま春まで断水して

行こうかと思います。

 

植え替えもこの時期は

温室などの設備がない場合は

リスクが高そうなので

春以降に実施する予定です。

 

スポンサーリンク

 

 

ここで、桜月の特徴を

調べたので記載します。

 

 

マミラリア属 桜月

(さくらづき)

学名 Mammillaria candida var.rosea

マミラリア・カンディダ変種ロセア

原産地 メキシコ

 

 

桜月はメキシコ原産の

マミラリア属のサボテンです。

 

桜月は雪白丸(Mammillaria candida)

のシノニムで他にも満月、望月なども

シノニムとされています。

 

雪白丸は白い直刺に覆われていますが

一部の刺がピンク色になっているものを

桜月と呼んでいます。

 

満月や桜月の画像を検索すると

白い刺やピンク色の刺に覆われていて

地肌はほぼ見えなくなっていますが

家の桜月はまだ小苗と言うこともあり

比較的刺が薄く緑色の疣が

はっきりと確認できます。

 

 

桜月は株の直径が5cm程度になると

開花株になるようで

春になると頭頂部付近に冠状に

花を咲かせます。

 

花の色は咲き始めは薄黄色で

日数が経つと薄桃色に変化していきます。

 

また、花びらにはピンク色の

縦のストライプ模様が付いています。

 

家の桜月は株径が4cm程度なので

来年の春に花が咲くかは

微妙なところです。

 

このまま順調に育成出来れば

再来年には開花するのでは

ないかと思います。

 

 

桜月は成長すると仔吹きして

群生株になりますが

自家受粉はしないようなので

実生で増やしたい場合は

仔吹きではない別の株が

必要になります。

 

 

株が刺に覆われていて

地肌が隠れているので

夏の直射日光にも強いですが

多湿には弱いので風通しの良い

場所で管理するようにします。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 桜月

(Mammillaria candida var.rosea)

の紹介

 

今日はここまで。

 

スポンサーリンク

  関連記事

 - サボテン