趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

アストロフィツム属 般若とギムノカリキウム属 麗蛇丸

   

今日はアストロフィツム属 般若と

ギムノカリキウム属 麗蛇丸の様子をお届けします。

 

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アストロフィツム属 般若

 

アストロフィツム属 般若

(Astrophytum ornatum)

 

般若は今年の9月に

通販のサボテン6個セット

2000円程で購入しました。

 

6個で2000円なので

般若1つあたりの値段は

大体300円ちょっとになります。

 

般若は入手時の株径が

2.5cm程でしたが現在も

ほとんど変わって

いないように見えます。

 

11月15日に植え替えをしてから

1ヶ月以上経過していますが

新しい根はまだ発根してこないようです。

 

春になって気温が上がるまでは

おそらくこの状態が続くと思うので

春までは水やりも停止して様子見します。

 

ちなみに、植え替えた用土は

刀川平和農園のサボテンの培養土(5L)です。

 

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ギムノカリキウム属 麗蛇丸

 

ギムノカリキウム属 麗蛇丸

(Gymnocalycium damsii)

 

麗蛇丸も通販のサボテン6個セットで

般若と同時に購入したサボテンです。

 

9月に入手した時点では

直径2.6cm程の大きさでしたが

麗蛇丸もほぼ大きさは

変わっていないように見えます。

 

11月15日の植え替えで

刀川平和農園のサボテンの培養土(5L)に

植え替えていますが麗蛇丸も

まだ発根していない様子です。

 

麗蛇丸もおそらく春以降に

気温が上がってこないと

発根しないものと思われます。

 

なので、冬の間は断水して管理します。

 

 

11月に植え替えた小苗のサボテンは

いくつか株元が柔らかくなって

しまいましたが般若と麗蛇丸は

柔らかくならずに無事でした。

 

般若は10月頃に別の1株を

根腐れさせているので

まだまだ油断はできないですが。

 

 

麗蛇丸は合計で3株ありますが

今のところ全て無事なので

意外と丈夫な品種なのか

それとも家の環境に

合っているのかもしれません。

 

とはいえ、家では猩々丸や

緋花玉などの比較的丈夫と

言われているサボテンでも

柔らかくなってしまっています。

 

また、比較的水を好むと言われる

ギムノカリキウム属の中でも

特に水を好むと言われている

海王丸も9月の植え替えで

腐らせてしまっています。

 

さらに、強健種といわれる金鯱も

1株根腐れさせてしまいました。

 

ということで、一般的に言われている

サボテンの丈夫さが必ずしも

家の環境での丈夫さとは

一致しないのかもしれません。

 

ちなみに、強健と言われている

サボテンで家の環境でも丈夫さが

実感出来るサボテンは

刺無王冠竜と玉翁です。

 

この2つのサボテンは

家の環境では多少過湿になっても

水やりを半年以上忘れていても

全く枯れる気配がありません。

 

なのでサボテン初心者には

玉翁と刺無王冠竜は

特にオススメのサボテンだと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

アストロフィツム属 般若

(Astrophytum ornatum)

 

ギムノカリキウム属 麗蛇丸

(Gymnocalycium damsii)

の様子を報告。

 

 

今日はここまで。

 

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