メロカクタス属 姫冠雲とエキノカクタス属 金鯱
今日はメロカクタス属 姫冠雲と
エキノカクタス属 金鯱の
様子をお届けします。
メロカクタス属 姫冠雲
メロカクタス属 姫冠雲
(Melocactus disciformis)
姫冠雲は昨年の9月に通販の
サボテン40個セットの中の
一つとして入手しました。
姫冠雲はラベルには
メロカクタスとしか
記載されていないので
品種名はメロカクタス属の
サボテンの画像を検索して
見た目が似ているサボテンの
品種名を自己判断で記載しています。
姫冠雲は昨年の11月15日に
植え替えをしていますが
今日鉢から株を抜いてみると
根元が黒く変色して
柔らかくなっていました。
完全に根腐れしている状態ですが
この状態だと胴切りしても
おそらく復活は無理だと思うので
このまま断水したまま放置して
完全に腐ってダメになるまで
様子見していこうと思います。
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エキノカクタス属 金鯱
エキノカクタス属 金鯱
(Echinocactus grusonii)
金鯱は姫冠雲と同じく
昨年の9月に通販の
サボテン40個セットの中の
一つとして入手しました。
同時に入手した金鯱が
もう一つありましたが
昨年の10月に根腐れで
ダメになってしまいました。
サボテンの王様、強健種
としてよく知られている
金鯱ですが家の環境には
あまり合っていないのか
すぐに腐ってしまいます。
水やりも入手後1回しか
していませんでしたが
その1回の水やりで
腐ってしまいました。
残された金鯱も
鉢から株を抜いてみると
根元が柔らかくなって変形していました。
2つあった金鯱ですが入手後
4ヶ月経たずに2つとも
根腐れしてしまいました。
考えられる原因としては
水やり、用土、植え替え、
通風あたりですが
最初に腐らせた金鯱は
おそらく通風と用土と
水やりが原因ではないかと思います。
金鯱は入手時には砂のような
用土に植えられていて
通風があまり良くない環境で
水やりした為に腐ってしまったと思われます。
とは言え、他の品種のサボテンは
同じ様に水やりしても
無事なものもあるので
実際の原因は根が傷ついて
いたのかもしれません。
残った金鯱は昨年の11月の
植え替えが原因で
腐ってしまったと思われます。
強健種と言われている金鯱が
家の環境ではすぐに根腐れしていますが
特に強健とは言われていない
麗蛇丸は2つとも生き残っているので
金鯱が家の環境に合っていない
だけなのかもしれません。
40個セットで入手したサボテンは
現在までにかなりの数を根腐れさせて
しまいましたが現在でも
生き残っているのは
ヘルテリー、竜頭、麗蛇丸、
短毛丸、大豪丸などのサボテンです。
これらの生き残っているサボテンも
強健種として知られているものが
多いですが同じ強健種でも
家の環境で栽培できるものと
栽培しにくいサボテンがあるようです。
まとめ
今回のまとめは
メロカクタス属 姫冠雲
(Melocactus disciformis)
エキノカクタス属 金鯱
(Echinocactus grusonii)
の様子を報告
今日はここまで。
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