ステノカクタス属 千波万波とテロカクタス属 和光丸
今日はステノカクタス属 千波万波と
テロカクタス属 和光丸の
様子をお届けします。
ステノカクタス属 千波万波
ステノカクタス属 千波万波
(Stenocactus multicostatus)
旧エキノフォスロカクタス属としても
知られる千波万波は昨年の10月に
通販のサボテン6個セットとして
入手したサボテンです。
千波万波の入手時のサイズは
直径2.5cm、高さ2.5cmでした。
千波万波は入手時にはこの画像のように
腐葉土メインの土に植えられていましたが
昨年の11月に軽石メインの土に
植え替えをしています。
入手時から現在の画像を比較すると
背丈がだいぶ伸びているように見えますが
入手時には株が結構な深さまで
土の中に植えられていたので
実際はそれほど成長はしていません。
今日、千波万波の根の状態を見てみましたが
まだ発根はしていないようです。
しかし、根元は硬いままで
株自体も少し柔らかくなっている程度
なのでこのまま春まで待てば
発根してくるのではないかと思います。
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テロカクタス属 和光丸
テロカクタス属 和光丸
(Thelocactus bicolor var.wagnerianus)
和光丸も千波万波と同じく
昨年の10月に通販のサボテン6個セット
として入手したサボテンです。
和光丸も腐葉土メインの土から
軽石メインの土に植え替えていますが
今日確認すると画像のように
株の下側が腐って傾いていました。
和光丸は株の下側が
腐ってへこんでいるので
何かにかじられたような形になっています。
鉢から株を抜いてみると
発根はしていませんが
根元はしっかりと硬いままで
特に変色もしていません。
株の下側は腐っていますが
株全体に腐りが回っているのか
それとも途中で踏みとどまっているのかは
不明なのでこのまましばらくは
様子見してみようと思います。
比較的丈夫な印象がある和光丸ですが
家では以前同じテロカクタス属の
大統領もダメにしているので
テロカクタスは家の環境には
合っていないのかもしれません。
それ以前に管理の仕方がまずい
ということがあると思いますが。
とりあえず完全に枯れるまでは
奇跡の復活を願いつつ
今後様子見して行くしかなさそうです。
まとめ
今回のまとめは
ステノカクタス属 千波万波
(Stenocactus multicostatus)
テロカクタス属 和光丸
(Thelocactus bicolor var.wagnerianus)
の様子を報告
今日はここまで。
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