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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

ギムノカリキウム属 新天地

   

今日は先日通販で購入した

ギムノカリキウム属 新天地

を紹介します。

 

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ギムノカリキウム属 新天地

 

ギムノカリキウム属 新天地

(Gymnocalycium saglionis)

 

新天地は1月14日に通販で

700円程で購入しました。

 

黒いプラスチックの3号鉢に

腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土が

配合された用土に植えられています。

 

株のサイズは直径4cm、高さ2.5cm程です。

 

新天地は普及種なので

100均で売っていたりもしますが

今回は100均のサボテンよりは

少し大きめのサイズとは言え

700円だと多少割高感があります。

 

しかし、通販だと同じくらいの新天地でも

更に高額で販売しているところもあるので

700円でもそこまで割高ではないのかもしれません。

 

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ここで、新天地の特徴を

調べたので記載します。

 

 

ギムノカリキウム属 新天地

(しんてんち)

学名 Gymnocalycium saglionis

ギムノカリキウム・サグリオニス

原産地 アルゼンチン

 

 

新天地はアルゼンチン北部が原産の

ギムノカリキウム属のサボテンです。

 

顎サボテンとも言われるギムノカリキウムは

蕾がつくしに似ていて鱗状になっている

特徴があり新天地もその例にもれず

鱗状の蕾を付けます。

 

新天地は成長すると

直径40cm、高さ90cmまで大きくなります。

 

新天地は中型サボテンが多い

ギムノカリキウム属の中では

比較的大きいサイズになる

品種のようです。

 

また、新天地は扁平に育つ種類と

背が伸びて円筒状に育つ種類の

2種類があるようです。

 

最近流通している新天地は扁平に育つ

種類が多いようなので家の新天地は

おそらくここまでの高さには

ならないと思います。

 

 

新天地は黒、または赤褐色の

刺が生えており個体差によっては

黄色い刺のものもあるようです。

 

家の新天地はおそらく黒刺の

ものだと思われます。

 

家の新天地は刺全体が黒くなっていますが

時間が経つと先端以外は色が抜けて

白い刺になります。

 

 

新天地は春になると白または

ピンク色の花を咲かせます。

 

 

性質は寒暑多湿に強く

比較的丈夫なサボテンで

直射日光が苦手なギムノの中では

比較的強光線を好むので真夏に軽い遮光をし

それ以外の時期は直射日光に当てて

管理すると強い刺が生えてきます。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

ギムノカリキウム属 新天地

(Gymnocalycium saglionis)

の紹介

 

 

今日はここまで。

 

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