趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア属 エルサム

   

今日は先日入手した

マミラリア属 エルサム

を紹介します。

 

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マミラリア属 エルサム

 

マミラリア属 エルサム

(Mammillaria bucareliensis ‘ERUSAMU’)

 

エルサムは1月14日に

通販で540円で購入したサボテンです。

 

黒いプラスチックの3号鉢に

腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土

などが配合された用土に植えられています。

 

苗のサイズを測ったところ

直径6cm、高さ4cm程でした。

 

エルサムは普及種なので

おそらく100均にも置いてある

サボテンだと思いますが

家の近所のダイソーでは見かけませんでした。

 

また、100均に置いてあったとしても

100均のサボテンは直径2~3cm程の物が多いので

今回入手したサイズのものはないと思います。

 

近所のホームセンターでは

もう少し小さいエルサムが

500円程で売っていましたが

値段的には今回のエルサムの方が

お得だと思います。

 

 

エルサムは画像からも分かるように

疣腋から綿毛と仔吹きが出ています。

 

仔吹きは画像では1つだけに見えますが

裏側にもあるので実際には

3~4個の子吹きがあります。

 

 

今後の管理としては3月頃には

軽石メインの用土に植え替える予定です。

 

植え替える時には根の整理と共に

今付いている仔吹きも全て取り除く予定です。

 

というのも、仔吹きをそのまま付けておくと

仔吹きに養分を持っていかれて

サボテン本体の成長が阻害されると

言われているからです。

 

取った仔吹きは土に挿しておけば

根が生えてきて増やす事が出来ますが

あまり増えすぎても手に負えなくなりそうなので

家で栽培するのは今回は本体だけに

しておこうかと思います。

 

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ここで、エルサムの特徴を

調べたので記載します。

 

 

マミラリア属 エルサム

学名 Mammillaria bucareliensis ‘ERUSAMU’

マミラリア・ブカレリエンシス’エルサム’

原産地 メキシコ

 

 

エルサムはメキシコ原産の

マミラリア属のサボテンです。

 

学名の通りブカレリエンシスの変種で

刺が短い、または完全に無くなって

いるものをエルサムと呼びます。

 

エルサムは丈夫で普及種なので

初心者でも栽培しやすいサボテンです。

 

開花年齢になると疣腋から

綿毛が生えてくるという事なので

家のエルサムは既に開花年齢に

達しているのではないかと思います。

 

エルサムは開花株になると春から夏に

ピンク色の小さな花が咲きます。

 

エルサムは綿毛の中から蕾が出てきますが

綿毛は疣腋と刺座(アレオーレ)の

両方に生えているのでエルサムの蕾は

疣腋と刺座の両方から出てきます。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 エルサム

(Mammillaria bucareliensis ‘ERUSAMU’)

の紹介

 

 

今日はここまで。

 

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