エキノケレウス属 大仏殿
今日は先日入手した
エキノケレウス属 大仏殿
を紹介します。
エキノケレウス属 大仏殿
エキノケレウス属 大仏殿
(Echinocereus subinermis)
この大仏殿は1月14日に
通販で810円で購入しました。
黒いプラスチックの2.5号鉢に
腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土が
配合された用土に植えられています。
株のサイズを測ったところ
直径3.5cm、高さ3cm程でした。
エキノケレウス属のサボテンは
別名「蝦サボテン」と呼ばれています。
家ではこの大仏殿の他に
エキノケレウス属のサボテンとしては
太陽がありますが太陽は昨年11月の
植え替え後に根元が黒っぽくなり
柔らかくなってしまったので
今後助かるかは微妙なところです。
もし太陽が枯れてしまった場合は
家にあるエキノケレウス属のサボテンは
この大仏殿だけになってしまいます。
大仏殿は今のところ購入した時のままの鉢で
管理していますが春以降には軽石メインの
用土に植え替える予定です。
植え替えるまで冬の間は
断水してやり過ごそうと思います。
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ここで大仏殿の特徴について
調べたので記載します。
エキノケレウス属 大仏殿
(だいぶつでん)
学名 Echinocereus subinermis
エキノケレウス・スビネルミス
原産地 メキシコ
大仏殿はメキシコ原産の
エキノケレウス属のサボテンです。
エキノケレウス属のサボテンは
別名「蝦サボテン」と呼ばれ
美しく大きな花を咲かせるのが特徴です。
大仏殿もその特徴の通り
株の高さが7~8cm程になると
春から夏に直径8cm程の
大きな黄色い花を咲かせます。
また、エキノケレウス属のサボテンは
冬の寒さに当てると花付きが良くなるようです。
家の大仏殿はまだ高さが
3cm程しかないので
あと2.5倍くらいの背丈にしないと
花は咲かないと思います。
大仏殿は成長すると高さが
最大で30cm程になります。
稜は一般的には7~8稜で
短い刺が生えています。
ちなみに、家の大仏殿は
画像からも分かる通り7稜です。
大仏殿は成長してある程度大きくなると
株元から仔吹きするようになります。
また、強光線を好むので
直射日光を当てて管理すると
元気に育ちます。
まとめ
今回のまとめは
エキノケレウス属 大仏殿
(Echinocereus subinermis)
の紹介
今日はここまで。
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