趣味の時間

テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

パロディア属 獅子王丸と錦繍玉

   

今日はパロディア属の獅子王丸と

錦繍玉の様子をお届けします。

 

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パロディア属 獅子王丸

 

パロディア属 獅子王丸

(Parodia mammulosa)

 

獅子王丸は昨年の11月に通販で

540円で購入したサボテンです。

 

獅子王丸は旧ノトカクタス属の強健種で

強そうな名前の通りの強刺が生えています。

 

 

現在は入手した時のままで

黒いプラスチックの3号鉢に

腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土

などが配合された用土に植えられています。

 

株のサイズは直径5cm、高さ3cm程でした。

 

ちなみに、株のサイズを測る時は

刺の長さは含んでいません。

 

獅子王丸は普及種なのでこのサイズでも

比較的安価で購入する事が出来ました。

 

 

獅子王丸の株の頭頂部には

綿毛がついていますが

この綿毛も入手した時には

既に付いていたものなので

入手から2ヶ月程経った現在でも

獅子王丸の見た目はほぼ変化がありません。

 

この時期は水やりもほとんどしていない

半断水状態で気温も低いので

成長するのは春になってからだと思います。

 

獅子王丸の今後の管理は

春になって気温が上がってきてから

軽石メインの水はけを重視した

用土に植え替える予定です。

 

とはいえ、自分で用土を配合するのではなく

刀川平和農園のサボテンの培養土(5L)を

使って植え替えようと思います。

 

この用土に植え替えるとおそらく

成長は遅くなると思いますが

根腐れのリスクは他の用土よりは

低くなるはずです。

 

サボテンの用土は成長させるために

栄養分の多い用土を使うか

安全を優先して水はけ重視の用土を使うかですが

サボテン栽培初心者のうちは

加減が分からずに腐らせてしまう

可能性が高いと思うので強健種以外は

成長よりも安全を取った方が

良いと個人的には思います。

 

獅子王丸は強健種と言われていますが

家では念のため水はけ重視の

用土を使用する予定です。

 

 

獅子王丸はこのサイズなら

春以降には綿毛の中から蕾が上がってくる

可能性が高いと思います。

 

なので春に開花することを期待して

それまでは放置気味に管理していこうと思います。

 

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パロディア属 錦繍玉

 

パロディア属 錦繍玉

(Parodia aureispina)

 

錦繍玉も昨年の11月に獅子王丸と一緒に

通販で540円で購入したサボテンです。

 

錦繍玉は八角形のプラスチックの2号鉢に

腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土などが

配合された用土に植えられています。

 

株のサイズは直径3.7cm、高さ2.2cm程でした。

 

錦繍玉はサイズが小さい割には

獅子王丸と同じ値段なので

獅子王丸よりも少し値段が高い

サボテンなのかもしれません。

 

 

錦繍玉には黄色い鉤刺が生えていますが

マミラリアの鉤刺サボテンと違って

株自体はそこまで柔らかくは無いです。

 

現在は入手した時のままで植え替えはせずに

ほぼ断水状態で管理しています。

 

錦繍玉も獅子王丸と同じく

春になって気温が上がってきたら

軽石メインの用土に植え替える予定です。

 

このサイズなら錦繍玉も

春頃にはおそらく花が咲くと思われるので

それまでは断水気味に管理して

冬の寒さをやり過ごしていこうと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

パロディア属 獅子王丸

(Parodia mammulosa)

 

パロディア属 錦繍玉

(Parodia aureispina)

の様子を報告

 

 

今日はここまで。

 

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