翠冠玉、金盛丸、月影丸の近況報告
今日はロフォフォラ属 翠冠玉と
エキノプシス属 金盛丸の様子をお届けします。
また、マミラリア属 月影丸の
開花後の経過も記載します。
ロフォフォラ属 翠冠玉
ロフォフォラ属 翠冠玉
(Lophophora diffusa)
翠冠玉は昨年の11月に通販で購入したサボテンです。
株のサイズは直径3.4cm、高さ2.5cmで
2.5号鉢に腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土
などが配合された用土に植えられています。
ちなみに、用土の上に置いてある
白い丸い石のようなものは
おそらく緩効性の肥料だと思います。
価格は810円で小苗とは言え
人気のロフォフォラにしては
通販の中では比較的安価だと思います。
画像では株の表面に白っぽい
傷跡のようなものが見えますが
この傷跡は入手した時には
既に付いていたものなので
おそらく今後の成長には問題ないかと思います。
翠冠玉は現在入手した時の用土のままで
まだ植え替えをしていません。
今後は3月頃には今の用土から
軽石メインの用土に
植え替えをしようと思っています。
ロフォフォラ属のサボテンは
塊根という根っこの塊があるので
植え替えるときはなるべく塊根に
傷がつかないように注意して
植え替えようと思います。
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エキノプシス属 金盛丸
エキノプシス属 金盛丸
(Echinopsis calochlora)
金盛丸も昨年の11月に
翠冠玉と同じ所で購入したサボテンです。
株のサイズは直径3.5cm、高さ3.5cmで
2.5号鉢に腐葉土メインで赤玉土、鹿沼土
などが配合された用土に植えられています。
金盛丸も翠冠玉と同じく
用土の上には緩効性の肥料が
置かれています。
金盛丸は翠冠玉とサイズは
それほど変わりませんが
普及種ということで540円と
比較的安価で入手できました。
翠冠玉も金盛丸も入手したのが
11月の下旬だった為
現在まで水やりはほとんどしていません。
緩効性の肥料は水やりの時に
少しずつ溶けていくので
ほぼ水やりをしていない翠冠玉と
金盛丸は家に来てからは
ほとんど成長していません。
金盛丸も3月になってから
軽石メインの用土に植え替える予定ですが
植え替えまでは水やりはしない予定なので
植え替え後の軽石メインの用土だけだと
成長がだいぶ遅くなると思います。
なので現在用土の上に置かれている
緩効性の肥料だけは新しい用土にも
使い回そうかと検討中です。
マミラリア属 月影丸
マミラリア属 月影丸
(Mammillaria zeilmanniana)
月影丸は2月6日に初の開花をした後
2月9日まで咲き続けました。
今日確認したところ月影丸の花は
画像のように萎んでいました。
なので、今回の月影丸の花は
4日間咲いたことになります。
開花時の株のサイズは直径2.5cm、高さ2.5cmで
花の直径は1.5cmでした。
現在は他に蕾も上がってきていないので
今後月影丸が開花するのはおそらく
3月以降になると思います。
月影丸はとにかく腐りやすく
特に成長して大きくなってからは
余計に腐りやすくなるので
今後の管理は大変だと思いますが
せめて大きくなるまでは腐らないように
注意して管理していこうと思います。
それでも腐ってしまうのが月影丸ですが
果たして、どこまで月影丸を
腐らせずに成長させることが出来るのかに
挑戦するつもりで栽培していこうと思います。
まとめ
今回のまとめは
ロフォフォラ属 翠冠玉
(Lophophora diffusa)
エキノプシス属 金盛丸
(Echinopsis calochlora)
の様子を報告。
マミラリア属 月影丸
(Mammillaria zeilmanniana)
の開花は2月6日から2月9日までの4日間。
今日はここまで。
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