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ステノカクタス属 振武玉とギムノカリキウム属 麗蛇丸

   

今日はステノカクタス属 振武玉とギムノカリキウム属 麗蛇丸の様子をお届けします。

 

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ステノカクタス属 振武玉

 

ステノカクタス属 振武玉(Stenocactus lloydii)

 

旧エキノフォスロカクタス属としても有名な振武玉です。

振武玉は昨日紹介した紅小町、般若と同じく昨年の9月に通販でサボテン6個セットの一つとして購入しました。

6個セットで2000円程なので一つあたりは330円程度になります。

 

 

振武玉は現在、直径2cm程ですがこのサイズのサボテンは普及種なら百均の方が安上がりです。

とは言え、ステノカクタス属のサボテンを百均で見かけたこともないので百均に置いてあればの話ですが。

 

振武玉は入手時にもサイズを測っていますがその時の直径は2.2cm程で現在よりも若干大きいサイズでした。

これは昨年11月の植え替え以降は断水している影響だと思います。

 

 

振武玉も植え替え時に根を全て切っているので春になってからでないと発根してこないと思います。

冬の間は下手に水やりをすると腐ってしまうので断水していた方が安全です。

 

幸い振武玉は植え替え後に腐ることもなく健康な状態を維持しているように見えます。

このまま春まで待てばおそらく発根してくると思われます。

 

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ギムノカリキウム属 麗蛇丸

 

ギムノカリキウム属 麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)

 

麗蛇丸も振武玉と同様に昨年の9月にサボテン6個セットの中の一つとして購入したサボテンです。

麗蛇丸の現在のサイズを測ったところ直径2.5cm程でした。

麗蛇丸は入手時の直径は2.6cm程なのでサイズはほぼ変わっていません。

 

 

このサイズのサボテン、特に麗蛇丸のような普及種は百均でもよく見かけます。

麗蛇丸は振武玉と違いギムノ系の中でも見た目の区別がつきやすい品種です。

なので麗蛇丸に限っては百均で購入した方が良かったと思います。

 

とは言え、麗蛇丸を百均で見かけたのはこの麗蛇丸を入手した後なので百均の方がお得というのも結果論でしかありませんが。

 

 

麗蛇丸も昨年の11月に植え替えをし、それ以降は断水状態です。

ギムノ系のサボテンは比較的水を好む品種が多い印象です。

しかし家の麗蛇丸は今のところ3ヶ月以上の断水状態でも特に問題はなさそうです。

 

麗蛇丸は他にも小苗のものが2株あります。

3株とも冬に植え替えをしていますが今のところ全株健康な状態です。

他のサボテンが腐ってしまったり柔らかくなってしまう物が多い中なぜか麗蛇丸だけは元気です。

 

強健種といわれる金鯱は2株ありましたが2株とも腐ってしまいました。

サボテンによって家の環境に合う合わないがあるのかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

ステノカクタス属 振武玉(Stenocactus lloydii)、ギムノカリキウム属 麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)の様子を報告

 

今日はここまで。

 

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