ギムノカリキウム属 竜頭とマミラリア属 玉翁
今日はギムノカリキウム属 竜頭とマミラリア属 玉翁の様子をお届けします。
ギムノカリキウム属 竜頭
ギムノカリキウム属 竜頭(Gymnocalycium quehlianum)
竜頭は昨年の9月末に通販のサボテン40個セットの中の一つとして購入したサボテンです。
2号鉢のミニサボテン40個セットで7200円なので一つあたりの値段は180円になります。
竜頭は入手時は同じ2号鉢に砂のような用土をメインに植えられていました。
昨年の11月には植え替えをして、現在は軽石メインの用土に植えています。
植え替えるときに根を全て切っているのでまだ新しい根は生えてきていません。
今日根元の部分を触ってみたところ少し株が柔らかくなっていました。
これは根腐れと言うよりは長期間の断水の影響なのではないかと思います。
現在の竜頭のサイズを測ったところ直径3cm程でした。
昨年の9月に入手した時は直径3.2cm程だったので多少小さくなっていますがほぼサイズは変わっていないようです。
と言うことで、昨年の11月に植え替えてからはほとんど変化が無い竜頭ですが、これから春にかけて発根して成長してくる事を期待したいと思います。
スポンサーリンク
マミラリア属 玉翁
マミラリア属 玉翁(Mammillaria hahniana)
玉翁も竜頭と同じく昨年の9月末にミニサボテン40個セットの中の一つとして購入したサボテンです。
玉翁も入手時には砂のような用土に植えられていました。
玉翁は昨年の11月に竜頭と一緒に軽石メインの用土に植え替えています。
植え替え後は1週間後に水やりをして以降はほぼ断水状態で管理してきました。
玉翁は植え替え後にかなり萎んでしまっているように見えます。
玉翁の現在のサイズを測ったところ直径2.5cm程でした。
昨年9月に入手した時には直径3.1cm程のサイズだったのでかなり萎んでしまいました。
これは単純に断水していた影響というよりは植え替えをした後に株が弱っている可能性が高そうです。
この玉翁は入手時から刺が抜けやすくなっていて所々刺が抜けていました。
植え替え後には株自体が柔らかくなってしまったのでもしかすると根腐れのような状態になっているのかもしれません。
このまま春まで待てば発根して復活するのかは微妙なところですが、株全体が柔らかくなっているため、特に処置のしようもないのでしばらくの間はこのまま様子見しておこうと思います。
まとめ
今回のまとめは
ギムノカリキウム属 竜頭(Gymnocalycium quehlianum)とマミラリア属 玉翁(Mammillaria hahniana)の様子を報告
今日はここまで。
スポンサーリンク