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エキノプシス属 短毛丸とギムノカリキウム属 緋花玉

   

今日はエキノプシス属 短毛丸とギムノカリキウム属 緋花玉の様子をお届けします。

 

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エキノプシス属 短毛丸

 

エキノプシス属 短毛丸(Echinopsis eyriesii)

 

短毛丸は昨年の9月に通販のミニサボテン40個セットの中の一つとして購入したサボテンです。

40個セットで7200円だったので一つあたりの値段は180円になります。

 

短毛丸は入手時には砂のような用土に植えられていましたが昨年の11月に軽石メインの用土に植え替えています。

 

短毛丸は植え替えの時に根を全て切っています。

冬に植え替えたので気温が上がってくるまでは発根はしてこないと思います。

 

短毛丸は植え替え以降はほとんど水やりをしていません。

現在の株のサイズを測ってみると直径2.5cm程でした。

短毛丸の入手時に測ったサイズは直径3.2cm程でした。

見た目からでは良く分かりませんが、実際にサイズを測ってみると入手時よりもかなり小さくなっていることが分かります。

 

とは言え、短毛丸は根腐れなどの異常は無いようなので3月以降になれば発根して成長してくると思います。

 

あと数日で3月に入りますが、家のサボテンは3月後半から4月頃に水やりを再開する予定です。

 

短毛丸は株径が5cm程で開花株になるようなので、家の短毛丸が開花するには今の2倍くらいの直径になる必要がありそうです。

なので春になって発根してきたら水やりを再開して、少しでも大きく成長させるようにしたいと思います。

 

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ギムノカリキウム属 緋花玉

 

ギムノカリキウム属 緋花玉(Gymnocalycium baldianum)

 

この緋花玉も短毛丸と同様に昨年の9月に通販のミニサボテン40個セットの中の一つとして購入しました。

緋花玉も入手時には砂状の用土に植えられていましたが、昨年の11月に軽石メインの用土に植え替えています。

 

緋花玉は植え替え後に株の根元が柔らかくなって萎れてしまいましたが、現在はなんとか根元の方だけで被害が収まっているように見えます。

現在は最低でも20℃を下回らないように加温した環境に置いて管理しています。

この環境だと早ければ1週間程で発根するサボテンもありますが、緋花玉はダメージを受けているので発根も遅れるかもしれません。

と言うよりは、この状態から本当に発根するのかも良く分かりません。

 

とりあえずは断水を続けて、発根してきたら水やりを再開する予定です。

 

ちなみに、緋花玉の現在のサイズを測ったところ直径3.2cm程でした。

入手時に測った時のサイズも直径3.2cm程だったので直径は全く変わっていないようです。

意外にもダメージを受けている緋花玉の方が短毛丸よりも株径が変化していませんでした。

 

 

緋花玉はどれくらいの直径から開花株になるのかはわかりませんが、直径5cm程度でも開花します。

なので、この緋花玉はもう少し大きくなってから開花するのかもしれません。

 

この緋花玉は根元の方が萎れたままなので、開花よりもまずはしっかりと発根させて株自体を健康な状態に復活させる事の方が重要だと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

エキノプシス属 短毛丸(Echinopsis eyriesii)、ギムノカリキウム属 緋花玉(Gymnocalycium baldianum)の様子を報告

 

 

今日はここまで。

 

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