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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア属 琴糸丸とパロディア属 獅子王丸の植え替え

   

と言うことで、我が家のサボテンは絶賛植え替え中です。

今日はその中からマミラリア属 琴糸丸とパロディア属 獅子王丸の植え替えの様子をお届けします。

 

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マミラリア属 琴糸丸の植え替え

 

マミラリア属 琴糸丸(Mammillaria camptotricha)

 

琴糸丸は昨年の10月に入手したサボテンです。

琴糸丸は10月に入手したこともあり、入手後はほとんど水やりをしていなかったので疣に皺ができてしまっています。

 

画像は植え替え直前の琴糸丸ですが、入手時のままの3号鉢に腐葉土メインで植えられています。

琴糸丸は今年に入ってからは1月に土が湿るくらいに水やりしただけなので、現在は用土は完全に乾燥しています。

 

 

 

琴糸丸を鉢から抜きます。

琴糸丸は株が柔らかめなのでトングで掴むと疣が一つ割れてしまいました。

 

細かい根は土を落とす時に取れてしまいましたが、根自体はしっかりと張っているようです。

 

 

 

根を短く切ってから新しい用土に植え込みます。

 

 

 

これで植え替え完了です。

 

新しい用土は軽石メインで刀川平和農園のサボテン培養土をふるいにかけて使用しています。

鉢は同じサイズの3号鉢ですが新しく四角型のスリット鉢を使用しています。

 

植え替え後に株のサイズを測ってみたところ、直径5cm程でした。

琴糸丸は入手直後も直径5cm程だったので株のサイズ自体はほとんど変化していないようです。

 

 

琴糸丸は今後2~3週間後に水やりを再開する予定です。

植え替えが成功していれば、水やりを再開すると皺は無くなっていくと思います。

 

 

琴糸丸は昨年の11月には花を咲かせていたので、今年も花を咲かせられるように育てていきたいと思います。

 

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パロディア属 獅子王丸の植え替え

 

パロディア属 獅子王丸(Parodia mammulosa)

 

獅子王丸は昨年の11月に入手したサボテンです。

獅子王丸は入手時のままの3号鉢に腐葉土を使用して植えられています。

 

獅子王丸も琴糸丸と同様に、入手後から水やりはほとんどしていません。

なので現在は用土が完全に乾燥した状態です。

 

 

 

獅子王丸を鉢から抜いて根を整理します。

獅子王丸もしっかりと根が張っていて健康そうに見えます。

 

 

 

植え替え完了です。

 

獅子王丸も軽石メインの刀川平和農園のサボテン培養土を使用しています。

鉢も3号鉢のスリット鉢を使用して植え替えました。

 

獅子王丸は入手した時から頭頂部に綿毛が一つ付いてますが、今のところ特に蕾が上がってくる様子は無いようです。

4月以降になれば蕾が上がってくるかもしれないので、それまでは安静にしておこうと思います。

 

植え替え直後の獅子王丸のサイズを測ってみると、直径5.5cm程でした。

入手した時のサイズは直径5.6cm程だったので、獅子王丸もサイズはほぼ変わっていないようです。

 

 

獅子王丸も琴糸丸と同様に今後は2~3週間安静にして、その後水やりを再開しようと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 琴糸丸(Mammillaria camptotricha)、パロディア属 獅子王丸(Parodia mammulosa)の植え替えを実施

 

 

今日はここまで。

 

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