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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

新しいダイソーサボテンを三つ入手

   

本日、レブチア属 花笠丸が一夜にして枯れてしまいました。

また、近所のダイソーから新しくサボテンを三つ入手したので紹介したいと思います。

 

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レブチア属 花笠丸の枯死

 

レブチア属 花笠丸(Rebutia neocumingii ssp.neocumingii)

 

花笠丸は昨年の10月に通販で購入したサボテンです。

昨年の11月に植え替えをしてからはほぼ断水状態で管理してきましたが、今日見てみると画像のように完全に萎んで枯れてしまっていました。

 

 

 

この画像は今年の1月に撮影した花笠丸ですが、この時はまだ健康そうに見えます。

毎日写真を撮っているわけではないので1月の時点の画像しかありませんが、昨日確認した時には特に異常はなかったので1日でここまで萎んでしまったと思われます。

枯れてしまった原因ははっきりとは分かりませんが、気付かないうちに根腐れを起こしていたのかもしれません。

 

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新しく入手したダイソーサボテン

 

今日は近所のダイソーでまだ持っていないサボテンを見かけたので入手してきました。

 

 

一つ目はマミラリアのサボテンです。

いつものダイソープラ鉢に植えられており、株のサイズを測ってみると直径2.5cm程でした。

 

相変わらず品種名は記載されていませんが、見た目の特徴からおそらくマミラリア属のピコ(Mammillaria spinosissima cv.PICO)ではないかと思います。

 

ちなみに、学名のspinosissimaは猩々丸の事です。

また、cv.というのは人為的に作られた園芸品種の事です。

 

猩々丸は赤褐色の刺が特徴的ですが、ピコは白い刺が生えています。

また猩々丸は側刺が生えていますが、ピコは中刺しか生えていません。

画像のピコは白い中刺もまばらにしか生えていませんが、刺無品種なのかそれとも単純に刺が抜けてしまっているだけなのかは不明です。

もう少し成長させても刺が出てこないようであれば刺無品種だと思います。

 

 

 

二つ目は品種不明で属名すら記載されていません。

株のサイズを測ってみると、直径2.5cm程でした。

 

このサボテンは株の見た目からおそらくレブチア属だと思います。

以前所持していたレブチア属 新玉(Rebutia fiebrigii)に近い見た目なので、しばらくは新玉だと思って育てることにします。

 

 

 

三つ目も品種不明で属名も記載されていないサボテンです。

株のサイズを測ったところ、直径3cm程でした。

 

このサボテンは見た目からは属名すら検討が付かないので、完全に品種不明のサボテンです。

 

 

と言うことで、新しいダイソーサボテンを三つ紹介しました。

今回紹介したダイソーサボテンは三つとも、明日植え替えようと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

レブチア属 花笠丸(Rebutia neocumingii ssp.neocumingii)の枯死

 

新しいダイソーサボテンを三つ入手

 

 

今日はここまで。

 

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