ダイソーマミラリア 内裏玉などの植え替え
今日は植え替えが終わった我が家のサボテンの中から、ダイソーサボテンの内裏玉と品種不明のマミラリアの植え替えの様子をお届けします。
マミラリア属 内裏玉の植え替え
マミラリア属 内裏玉(Mammillaria haageana ssp.haageana)
内裏玉は昨年の12月に近所のダイソーで入手しました。
内裏玉は2号のダイソープラ鉢に植えられており、株のサイズを測ると直径2.4cm程でした。
ダイソーのサボテンは用土には赤玉土や腐葉土のようなものが使われています。
1年くらいはこのまま植え替えなくても問題なく育つと思いますが、家のサボテンは入手したら全て植え替えをすることにしています。
では、内裏玉の植え替え作業に入ります。
まずは内裏玉を鉢から抜きます。
内裏玉はそれほど根が張っておらず、まだこれから根が伸びていく段階のように見えます。
この状態ならば土を落とすのも比較的簡単です。
土を落として、根を短く切り詰めます。
内裏玉は根元が赤くなっていますが、マミラリアの小苗はこれが正常な色のようです。
新しい鉢と用土に植え替え完了です。
新しい鉢はダイソーのプラスチック3号鉢を使用しています。
用土には軽石メインで市販の刀川平和農園のサボテン培養土を使用しています。
今回は2号鉢から3号鉢に植え替えていますが、株のサイズに対して鉢のサイズが大きすぎるので少し不格好に見えます。
このサイズならば、本来は同じ2号鉢に植え替えたほうが良さそうですが、今回は特に理由もなく、なんとなくで3号鉢に植え替えてみました。
後はしばらく安静にして、3月後半に水やり開始する予定です。
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ダイソーマミラリアの植え替え
昨年の12月に近所のダイソーで入手した品種不明のマミラリアです。
このサボテンを入手した時には、ラベルにはマミラリアと記載されていましたが、ダイソーのラベルは時々間違えている事があるので、本当にマミラリアなのかも良く分かっていません。
しかし現状では品種も特定できないので、ラベルを信じてダイソーマミラリアと呼ぶ事にします。
ダイソーマミラリアは株のサイズを測ると直径2.4cm程でした。
昨年の12月に入手してからは断水していたので、現在は用土が完全に乾燥している状態です。
では、ダイソーマミラリアの植え替え作業に入ります。
まずは株を鉢から抜きます。
このサボテンもそれほど根が伸びておらず、これから根を伸ばしていく段階に見えます。
この状態から土を落としていきます。
土を落として、根を短く切り詰めます。
このマミラリアは根元は赤くなっていないようです。
これは、マミラリアの小苗全てが根元が赤いというわけではないのか、それともこのサボテンがマミラリアではないから赤くないのかは、今のところは良く分かりません。
新しい鉢と用土に植え替え完了です。
新しい鉢のサイズは以前と同じ2号ですが、今回は八角形の2号鉢を使用しています。
用土は内裏玉と同じものを使用しています。
このマミラリアも植え替え後はしばらく安静にして、3月後半から水やり開始する予定です。
まとめ
今回のまとめは
マミラリア属 内裏玉(Mammillaria haageana ssp.haageana)、品種不明のマミラリアの植え替えを実施
今日はここまで。
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