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マミラリア属 ピコとダイソーサボテンの植え替え

   

今日は3月14日に植え替えをしたマミラリア属 ピコと品種不明のダイソーサボテンの植え替えの様子をお届けします。

 

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マミラリア属 ピコの植え替え

 

マミラリア属 ピコ(Mammillaria spinosissima cv.PICO)

 

ピコは3月13日に近所のダイソーから入手したサボテンです。

ピコは以前入手した時に一回紹介していますが、今回はピコの植え替えをした時の様子をお届します。

 

ちなみに、ピコを入手した時の記事はこちら。

新しいダイソーサボテンを三つ入手

 

 

では、ピコの植え替え作業に入ります。

 

 

 

ピコを鉢から抜きます。

ピコはかなり根が張っていて、小株ながら根鉢の状態になっていました。

根の状態はまだ新しく伸びてきたばかりの新鮮な感じがします。

 

 

 

土を落として根を短めに切り詰めます。

ピコはマミラリアの小苗なので根元の部分が赤みを帯びています。

マミラリアの小苗はこれが正常な状態なので、そのまま植替えを続行します。

 

 

 

新しい鉢と用土に植え替え完了です。

ピコはダイソーのプラ鉢に植えられている時は気付きませんでしたが、株の側面に傷跡のようなものがあります。

しかし傷跡は完全に乾燥しているようなので、特に問題はなさそうです。

 

新しい鉢は八角形のプラスチック2号鉢を使用しています。

用土は市販の刀川平和農園のサボテン培養土をふるいにかけて使用しています。

 

植え替え後はしばらく安静にして、3月後半に水やりをする予定でしたが、現在既に3月後半になっています。

しかし、今日明日は気温が低く冬並みの気温になるようなので、あと2~3日待って気温が上がってから水やりを開始する予定です。

 

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ダイソーサボテンの植え替え

 

 

この2つのサボテンも3月13日にピコと一緒にダイソーから入手したサボテンです。

上のサボテンはおそらくレブチア属の宝山あたりだと思いますが、いまいち自信がないのでレブチアの品種不明サボテンとしておきます。

下のサボテンは属名すら分からない状態の品種不明のサボテンです。

 

この2つのサボテンもピコと一緒に植え替えをしたので、その様子をお届けします。

 

 

 

まずはダイソーレブチアを鉢から抜きます。

このサボテンはそれほど根が張っていなかったので、土を落とすのも割と楽でした。

 

 

 

土を落として、根を短く切り詰めます。

 

 

 

新しい鉢と用土に植え替え完了です。

 

引き続きもうひとつのダイソーサボテンも植え替えます。

 

 

 

ダイソーサボテンを鉢から抜きます。

このダイソーサボテンは良く根が伸びている状態です。

まだ、生えたての感じの根が何本か伸びてきています。

 

 

 

土を落として、根を短く切り詰めます。

 

 

 

新しい鉢と用土に植え替え完了です。

 

この2つのダイソーサボテンも新しい鉢と用土にはピコと同じものを使用しています。

 

植え替え後はしばらく安静にして、3月後半に気温が上がってきてから他のサボテンと一緒に水やりを開始する予定です。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 ピコ(Mammillaria spinosissima cv.PICO)、品種不明のダイソーサボテン2つの植え替えを実施

 

 

今日はここまで。

 

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