多肉植物の植え替え
今日は3月上旬に植え替えをした多肉植物の植え替え作業の様子をお届けします。
ちなみに、このブログでは今までずっとサボテンの記事を書いてきましたが、今回は初の多肉植物の記事です。
植え替え前の多肉植物
この多肉植物は昨年の8月に近所のダイソーから入手しました。
入手時についていたラベルにはエケベリア属と記載されていました。
なので、エケベリア属と言う事は分かりましたが、品種の特定はできなかったのでダイソーエケベリアと呼ぶ事にします。
この画像は昨年の8月に入手した直後のエケベリアですが、今よりも葉っぱがふっくらしていて背丈もまだ低い状態でした。
こちらも昨年の8月に近所のダイソーから入手した多肉植物です。
この多肉にはラベルにクラッスラ属と記載されていました。
しかし、やはり品種は分からないのでダイソークラッスラと呼ぶ事にします。
この画像は昨年の8月に入手した直後のクラッスラです。
この頃に比べるとダイソークラッスラも少し背丈が伸びています。
ダイソーエケベリアの画像ではそれほど目立ちませんでしたが、クラッスラは冬の間の断水でかなり萎れてしまっています。
葉っぱが赤っぽくなっているのもおそらく水分不足によるものだと思います。
家での多肉への水やりは、サボテンと同じタイミングでしています。
本来多肉植物はサボテンよりも水を多く必要とする植物だと思うので、このままだとまともに成長しないかもしれません。
しかし、多肉植物は水やりを多くするとサボテンよりも急速に成長してしまいます。
家の多肉は水やりの頻度をサボテンに合わせているのですが、今家にあるどのサボテンよりも成長しています。
と言うことで、多肉はあまり大きくしたくないので水やりはかなり辛めにしています。
ハオルチア属 ウンブラティコラ(Haworthia umbraticola)
ウンブラティコラは昨年の9月に通販でサボテン6個セットの一つとして購入しました。
サボテン6個セットと言いつつ多肉も選べたので、当時は選択肢の中に他に欲しいサボテンも無かったので、気まぐれで多肉をひとつ選んでみました。
この画像は昨年の9月に入手直後のウンブラティコラです。
見間違えることはないとは思いますが、一応右下がウンブラティコラです。
ウンブラティコラも他の多肉と同様に背丈が少し伸びているのが分かります。
ウンブラティコラも冬の間は断水状態だったので、かなり萎れていますが一応まだ生きているようです。
では、これらの多肉植物の植え替え作業の様子を見ていきます。
スポンサーリンク
多肉植物の植え替え
ダイソーエケベリアとクラッスラを鉢から抜きます。
ウンブラティコラは鉢から抜いた画像を撮り忘れてしまいました。
長期間の断水で株は萎れていますが、根はしっかりと張っているようです。
ここから土を落としていきます。
エケベリア、クラッスラ、ウンブラティコラの土を落として根をある程度整理します。
エケベリアに関しては、根は全部カットしています。
3株の多肉植物を新しい鉢と用土に植え替え完了です。
新しい鉢は八角形のプラスチック2号鉢を使用しています。
用土は市販の刀川平和農園のサボテン培養土をふるいにかけて使用しています。
ちなみに、今回の植え替え作業は3月5日に行っています。
植え替え後はしばらく安静にしていましたが、今日になって他のサボテンと一緒に水やりをしました。
水やり開始は時期的には昨日でも良かったのですが、東京では昨日と一昨日は真冬のような寒さだったので気温が上がる今日まで待って水やりを開始しました。
天気予報では今週末は暖かくなるようなので、今日から週末にかけてが水やりのちょうど良いタイミングだと思います。
まとめ
今回のまとめは
ダイソーエケベリア、ダイソークラッスラ、ハオルチア属 ウンブラティコラ(Haworthia umbraticola)の植え替えを実施
今日はここまで。
スポンサーリンク
関連記事
- PREV
- Qさま 平成のニュースの主役ベスト40の出演者情報
- NEXT
- 玉翁の開花終了