玉翁の開花終了
今年の2月末に通販で入手した玉翁ですが、今日で開花がほぼ終了しました。
今日は玉翁の開花の様子をお届けします。
マミラリア属 玉翁の花
マミラリア属 玉翁(Mammillaria hahniana)
この画像は今年の2月28日に玉翁を入手した時に撮影した画像です。
この時の玉翁は既に3輪程が開花中でした。
では、2月28日から今日までの玉翁の開花の様子を一気に見ていきます。
3月1日に植え替えをした時の玉翁です。
3月2日
3月3日
3月4日
最初に比べて同時開花数がかなり増えました。
開きかけの花を含めると8輪同時開花しています。
この頃が花の最盛期だと思います。
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3月6日
萎んだ花と新たに咲いた花がありますが、引き続き8輪同時開花中です。
3月11日
3月6日以降は曇りの日が続いたのでなかなか開花しませんでしたが、3月11日になってやっと晴れたので花が開きました。
7輪が開花中です。
3月12日
開花していた花がだいぶ萎んできました。
4輪が開花中ですが、花の最盛期は過ぎた感じがします。
3月13日
咲いている花は入れ替わっていますが、12日と同じく4輪が開花中です。
3月14日
13日から2輪が萎みました。
そろそろ花も終わりに近づいてきている感じがします。
3月15日
1輪萎んでいますが、新たに1輪咲いているので14日と変わらず2輪が開花中です。
3月17日
新たに2輪が咲いたので、4輪開花しています。
そろそろ新しい蕾も無くなってきたので、これが最後の開花になると思います。
3月18日
1輪萎んで3輪が開花中ですが、この日は曇っていたので3輪とも全開はしていません。
3月20日
1輪萎んで残り2輪になりました。
この日も曇っていたので花は開きませんでした。
3月23日
残りの2輪も萎みました。
今後はまだ右側に新しい蕾が残っているので、これが開けばあと1輪は開花すると思います。
と言うことで、これで家の玉翁の開花はほぼ終わりだと思います。
玉翁の開花期間としては入手時の2月28日には既に開花中だったので、咲き始めの時期は分かりませんが、それでも入手後からおよそ1ヶ月程の間は花が咲き続けていました。
1輪ごとの花は天候によって開かない日があれば開花期間が少し伸びますが、基本的には2~3日程度の開花期間だったと思います。
玉翁は陽のあたる日中帯に花を開いて、夜になると閉じてしまいます。
また、雨や曇りの日だとなかなか全開しません。
大抵のサボテンは玉翁のように日光を当てないと花が開かないようですが、なかには雪晃のように一度開花すると昼夜問わずに1週間以上の間花を咲かせ続けるサボテンもあります。
そんな雪晃も我が家では絶賛開花中なので、後日その様子も記事にしようと思います。
今日はここまで。
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