エキノプシス属 大豪丸とピロソケレウス属 アズレウス柱
今日は我が家のサボテンの中からエキノプシス属 大豪丸とピロソケレウス属 アズレウス柱の様子をお届けします。
エキノプシス属 大豪丸
エキノプシス属 大豪丸(Echinopsis subdenudata)
大豪丸は2017年9月29日に通販で購入したサボテンです。
ラベルには王冠短毛と記載されていますが、この名前で流通しているものはほとんどが大豪丸だそうです。
本物の王冠短毛丸は希少なサボテンで高額らしいので、200円程度で購入したこのサボテンはおそらく大豪丸だと思います。
現在は既に4月に入っていますが、生長点を見る限り大豪丸はまだ動き出してはいないようです。
サボテンは春になって動き出してくると生長点から瑞々しい新刺が生えてきますが、この大豪丸にはまだ新刺は生えてきていません。
ちなみに、大豪丸の入手時のサイズは直径3.3cm、高さ1.5cm程でした。
現在のサイズを測ったところ直径3.4cm、高さ2cm程でした。
直径はほぼ変わっていませんが高さが0.5cm高くなっているのは、昨年の植え替えの時に少し株を浅めに植え込んだ影響と思われます。
と言うことで、大豪丸は入手してから半年間でサイズはほぼ変化はしていませんでした。
今後は春から秋にかけてはサボテンの成長期なので、大豪丸もこの半年間で何とか動き出して成長してくれる事を期待したいと思います。
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ピロソケレウス属 アズレウス柱
ピロソケレウス属 アズレウス柱(Pilosocereus pachycladus)
アズレウス柱も2017年9月29日に通販で購入したサボテンです。
個人的には柱サボテンは自主的に購入する事はないのですが、アズレウス柱はミニサボテンのおまかせセットとして入手しました。
アズレウス柱も生長点付近にはまだ新刺は生えてきていないようです。
昨年の植え替え&冬季の断水で見た目は少し細くなっているように見えます。
この画像は2017年10月21日に撮影したアズレウス柱です。
現在のアズレウス柱と比べると幹の上の部分が太くなっているのが分かります。
アズレウス柱も大豪丸も植え替えの時には根を全て切っています。
また冬の間はほとんど断水状態だった為、半年間で成長はせずにむしろ少し萎んでいます。
特にアズレウス柱は見た目が結構細くなっているのが分かります。
今後は季節的にはサボテンの成長期に入るので、しっかりと根を張って新刺が出てくるようになれば、春から秋にかけて成長する事を期待したいと思います。
ちなみに、アズレウス柱の入手時の高さは4cmでした。
現在の高さを測ったところ4.5cmありました。
これも成長しているというよりはおそらく、昨年の植え替えの時に以前よりも浅めに株を植え込んだ影響だと思います。
まとめ
今回のまとめは
エキノプシス属 大豪丸(Echinopsis subdenudata)、ピロソケレウス属 アズレウス柱(Pilosocereus pachycladus)の近況を報告
今日はここまで。
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