ダイソーマミラリア、フェロカクタスの入手&植え替え
今日は近所のダイソーで入手したマミラリアとフェロカクタスを紹介します。
ダイソーマミラリア
いつものダイソープラ鉢に植えられている品種不明のマミラリアです。
このダイソーマミラリアは昨日近所のダイソーから入手しました。
見た目の特徴としては白い中刺と縁刺が生えていて、刺座付近のイボの先端が黒っぽい色になっています。
また、疣腋からは白い縮れ毛が生えています。
サボテンは疣腋から刺は生えてこないと思うので、この白い毛はおそらく綿毛ではないかと思います。
とりあえず、入手後すぐに植え替えをしてみました。
鉢から抜いてみると良く根が張っていて、根の状態も生えたてで新鮮な感じがします。
腐葉土っぽい土を落として根を短めに切り詰めました。
マミラリアの小苗なので根元が赤くなっていますが、この色が正常な色のはずです。
植え替え後の画像は微妙にピントがあっていませんが、八角形の2号鉢に軽石メインの用土を使用して植え替えています。
植え替え後に株のサイズを測ったところ、直径3cm、高さ3cmでした。
このダイソーマミラリアも他のダイソーマミラリアと同様に品種の特定は難しそうなので、今後は品種不明のダイソーマミラリアとして育てていく事になると思います。
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ダイソーフェロカクタス
ダイソーフェロカクタスも先ほどのダイソーマミラリアと一緒に購入しました。
うちにはマミラリア属のサボテンはダイソー出身の物を含めて10種類以上ありますが、フェロカクタス属のサボテンは同じダイソー出身の刺無王冠竜しかありません。
特にフェロカクタスのサボテンを避けていたということもないのですが、花が咲きやすそうなサボテンを優先的に集めていると、どうしてもフェロカクタスは後回しになってしまいます。
うちにあるダイソー出身の刺無王冠竜も現在は直径5cm程度ですが、未だ開花した事はありません。
フェロカクタス属のサボテンは比較的大株にならないとなかなか開花しない印象があります。
今回入手したフェロカクタスは見た目から判断するとおそらく日の出丸ではないかと思います。
日の出丸も大きくなるまで花は咲かないようなので、しばらくは花を見る事はできなさそうです。
日の出丸も入手後すぐに植え替えをしました。
ダイソープラ鉢から抜いてみると、マミラリア程根は張っていませんでした。
土を落として根を短く切り詰めます。
植え替え完了です。
鉢と用土はダイソーマミラリアと同じものを使用しています。
植え替え後に日の出丸のサイズを測ってみたところ、直径2.4cm、高さ2.4cmでした。
このダイソーフェロカクタスは今後は日の出丸として育てていこうと思います。
まとめ
今回のまとめは
ダイソーマミラリア(品種不明)、ダイソーフェロカクタス(日の出丸)を入手、植え替えを実施
今日はここまで。
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