ギムノカリキウム属 ペンタカンサとマミラリア属 黄金司
今日はギムノカリキウム属 ペンタカンサとマミラリア属 黄金司の様子をお届けします。
ギムノカリキウム属 ペンタカンサ
ギムノカリキウム属 ペンタカンサ(Gymnocalycium buenekeri)
ペンタカンサは2017年7月27日に近所のダイソーで入手しました。
ダイソー出身サボテンなのでラベルには「ギムノカリキューム」としか記載されていませんでした。
なので品種名は自己判断ですが、おそらくペンタカンサ(聖王丸)で間違いないと思います。
ペンタカンサは入手してすぐに赤玉土、鹿沼土、パーライト、ゼオライトを配合した用土に植え替えました。
その後、昨年の11月に再度軽石メインの用土に植え替えています。
ペンタカンサは冬の間は断水状態で管理し、日中は日が当って気温が30℃以上になる場所に置いて、夜は20℃以上に加温していました。
その甲斐もあってか、今年の1月には発根してきました。
発根した時の記事はこちら。
現在はペンタカンサが発根してから3ヶ月以上が経っているので、おそらくは根もだいぶ伸びてきていると思われます。
ペンタカンサの現在のサイズを測ってみると直径3.2cm程でした。
去年の7月に入手した時には直径3cm程だったので、サイズはほぼ変わっていないようです。
しかし、生長点付近からは新刺が出てきているのでこれから徐々に成長していくと思います。
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マミラリア属 黄金司
マミラリア属 黄金司(Mammillaria elongata ssp.elongata)
黄金司は2017年10月24日に通販で購入しました。
その後、昨年の11月に軽石メインの用土に植え替えをしています。
黄金司も冬の間は断水状態でしたが、ペンタカンサのように加温していたわけではないので冬の間は発根していませんでした。
黄金司は今年の3月後半になってから水やりを開始していますが、現在の根の状態を確認してみると、
まだ発根していませんでした。
ちなみに、黄金司もペンタカンサも植え替えの時には根を全て切っています。
黄金司は生長点を見てもいまいち動いているのか分からないので、これから成長していくのか、それともこのまま発根せずに萎れてしまうのかは分かりません。
我が家では昨年の11月に植え替えたサボテンがいくつかあります。
黄金司を含め、その内の数株はまだ発根していないようです。
やはり冬の間は断水してやり過ごし、春になってから植え替えした方が良かったのかもしれません。
黄金司は今後、発根して復活するのかは分かりませんが、適度に水やりをしながら様子を見ていくしかなさそうです。
まとめ
今回のまとめは
ギムノカリキウム属 ペンタカンサ(Gymnocalycium buenekeri)、マミラリア属 黄金司(Mammillaria elongata ssp.elongata)の様子を報告
今日はここまで。
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