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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

新しいサボテンを入手&植え替え Part1(海王丸、翠冠玉)

   

5月に入ってから我が家に新しいサボテンをいくつか迎えました。

今日はその中から海王丸と翠冠玉の植え替えの様子をお届けします。

 

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ギムノカリキウム属 海王丸の植え替え

 

ギムノカリキウム属 海王丸(Gymnocalycium denudatum)

 

この海王丸は5月2日に通販で600円で購入しました。

海王丸は2.5号鉢に腐葉土メインの土を使って植えられています。

見た限りでは用土は乾燥しているので、しばらくは水やりをしていないのではないかと思います。

 

植え替えするには用土が乾燥していた方が都合が良いので、そのまま海王丸の植替え作業に入ります。

 

 

鉢から抜くとそれほど深くまで根は伸びていませんでしたが、ギムノ系のサボテンは植え替えの時は大体こんな感じなのであまり深くまで根が張らないものなのかもしれません。

 

 

 

土を落として根を整理します。

 

 

 

ダイソーのプラスチック3号鉢に植え替えました。

用土は刀川平和農園のサボテンの培養土をふるいにかけて使用しています。

 

これで海王丸の植え替え作業は完了です。

今後は1週間程は安静にして、その後に水やりを開始する予定です。

 

植え替え後に海王丸のサイズを測ると直径4.5cm、高さ3.1cm程でした。

 

ちなみに、海王丸はこの時期に花を咲かせるようですが、我が家の海王丸は今のところは花が咲く予兆はないようです。

このサイズだとまだ開花株になっていないのかもしれません。

 

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ロフォフォラ属 翠冠玉の植え替え

 

ロフォフォラ属 翠冠玉(Lophophora diffusa)

 

翠冠玉も5月2日に通販で購入しました。

ロフォフォラ属のサボテンは人気があるためか、割と良い値段するので100均サボテンが主流の我が家ではあまり手が出せません。

今回の翠冠玉も2号鉢ですが800円程しました。

 

翠冠玉は我が家のサボテンの中では高価な方ですが、翠冠玉としては1000円を切っているものはあまり見かけないので、サイズが小さいとはいえそれほど高額ではないと思います。

 

翠冠玉も届いたときには用土が乾燥していたのでそのまま植替えしました。

 

 

 

翠冠玉を鉢から抜いた状態です。

それほど根は伸びていないようです。

 

 

 

土を落として根を整理しました。

ロフォフォラ属は塊根植物ですが、この翠冠玉はまだ小苗のためかそこまで根が発達していないようです。

 

 

 

翠冠玉もダイソーのプラスチック3号鉢に植え替えました。

用土も海王丸と同じものを使用しています。

 

翠冠玉も海王丸と同様に今後1週間程は安静にして、そのあとに水やりを開始する予定です。

 

ちなみに、植え替え後に翠冠玉のサイズを測ると直径3.2cm、高さ3cm程でした。

ロフォフォラは成長が遅いイメージがあるので、あまり焦らずにゆっくりと育てていこうと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

ギムノカリキウム属 海王丸(Gymnocalycium denudatum)、ロフォフォラ属 翠冠玉(Lophophora diffusa)の入手&植え替えを実施

 

 

今日はここまで。

 

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