新しいサボテンを入手&植え替え Part4(猩々丸、金晃丸)
2018/05/08
今日も昨日に続き5月に新しく入手したサボテンの紹介&植え替えの様子をお届けします。
今まで4回に渡って紹介してきた新しいサボテンですが、今回で全ての新規サボテンの紹介が終わります。
マミラリア属 猩々丸の植え替え
マミラリア属 猩々丸(Mammillaria spinosissima)
猩々丸は5月2日に通販のサボテン2号鉢6個セットの1つとして入手しました。
我が家には錦丸という名前で入手した少し大きめのサボテンがありますが、猩々丸は錦丸のシノニム(別名)なので、学名は同じspinosissimaです。
2月に撮影した錦丸。
ということで、今回の猩々丸は錦丸と同じサボテンになります。
猩々丸は用土が乾燥していたので、入手後にすぐに植え替えをしています。
猩々丸を鉢から抜きます。
猩々丸はそれほど根は張っておらず、根鉢にはなっていませんでした。
土を落として根を整理します。
新しい用土に植え替え完了です。
鉢は以前と同じプラスチックの八角形2号鉢を使用し、用土はいつもの刀川平和農園のサボテン培養土を使用しています。
植え替え後に猩々丸のサイズを測ってみると、直径2.5cm、高さ3.6cm程でした。
今後は1週間程安静にして、今週の木曜日あたりに水やりを開始する予定です。
今の時期はサボテンの成長期なので、今後猩々丸がどのくらい成長するのか経過を見守っていきたいと思います。
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パロディア属 金晃丸の植え替え
パロディア属 金晃丸(Parodia leninghausii)
旧エリオカクタス属の金晃丸です。
金晃丸も5月2日に通販のサボテン2号鉢6個セットの1つとして入手しました。
ちなみに、旧エリオカクタス属のサボテンとしては他にはダイソーから入手した英冠玉(マグニフィカス)があります。
パロディア(旧エリオカクタス)属 英冠玉(Parodia(Eriocactus) magnificus)
英冠玉は金晃丸とは刺の感じなどは違いますが、全体的なフォルムは似ているのではないかと思います。
今回入手した金晃丸も用土は既に乾燥していたので、そのまま植え替え作業を実施しました。
金晃丸を鉢から抜きます。
金晃丸もまだ小苗なので、そこまで根鉢にはなっていませんでした。
土を落として、根を整理します。
金晃丸の植え替えも完了です。
新しい鉢と用土は猩々丸と同じものを使用しています。
金晃丸も植え替え後に株のサイズを測ってみると、直径2.5cm、高さ3.7cm程で猩々丸とほぼ同じサイズでした。
金晃丸も今後は1週間程安静にして今週の木曜日あたりに水やりを開始する予定です。
まとめ
今回のまとめは
マミラリア属 猩々丸(Mammillaria spinosissima)、パロディア属 金晃丸(Parodia leninghausii)の入手と植え替えを実施
今日はここまで。
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