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金盛丸の根腐れ&麗蛇丸の花芽

   

今日、我が家の金盛丸が根腐れにより死んでしまいました。

また、麗蛇丸には花芽が出てきました。

 

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金盛丸の根腐れ

 

エキノプシス属 金盛丸(Echinopsis calochlora)

 

金盛丸は2017年11月23日に通販で購入しました。

その後、今年の3月には植え替えをして、植え替え後には特に問題もなく水やりをしていました。

 

しかし、今日になって一気に株全体に根腐れが進行してしまいました。

昨日の時点で確認した時には見た目からは全く異常がわからなかったので、一晩でこの状態になってしまったと思われます。

金盛丸は既に生長点付近まで腐りが進行しているので、胴切りして復活するのも無理そうです。

 

今回、金盛丸が腐った原因はおそらく水やりの仕方が悪かったのだと思います。

金盛丸は室内で月に2度の頻度で鉢底から水が出てくる位の量で水やりをしていました。

この水の量だと屋外ではちょうど良いのかもしれませんが、室内では多すぎたのだと思います。

 

 

一応、鉢から金盛丸を抜いてみると

根元から完全に腐ってしまっています。

 

 

我が家では他のサボテンにも金盛丸と同様の水やりをしていましたが、今のところ金盛丸以外は無事なようです。

しかし、今後は金盛丸と同じように腐ってしまう株が出てくるかもしれないので、水やりの時には水量を減らしていこうと思います。

 

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麗蛇丸の花芽

 

ギムノカリキウム属 麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)

 

麗蛇丸は2017年9月10日に通販で購入しました。

画像は今日撮影した麗蛇丸ですが、生長点付近の刺座からは少し分かりにくいですが赤い花芽が出てきています。

この画像だと花芽が見えにくいですが、肉眼だとはっきりと花芽が出ているのが分かります。

 

我が家には麗蛇丸は全部で3株ありますが、今回の麗蛇丸は一番小さい株です。

他の麗蛇丸も直径3.5cmくらいの小苗ですが、この麗蛇丸は更に小さく直径3cm程です。

 

しかし、今回はなぜか一番小さい麗蛇丸が真っ先に花芽を付けました。

ギムノ系のサボテンは比較的小苗のうちから開花株になるようですが、それにしても麗蛇丸は予想以上に早く開花株になるようです。

 

ちなみに品種は違いますが、同じギムノ系の緋花玉は花芽が出てからおよそ30日前後で開花したので、麗蛇丸の開花もそのくらいと考えると6月の中頃には開花するのではないかと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

エキノプシス属 金盛丸(Echinopsis calochlora)の根腐れによる枯死、ギムノカリキウム属 麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)の花芽を確認

 

 

今日はここまで。

 

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