菫丸の開花終了&白星の入手と植え替え
5月12日から開花していた我が家の菫丸ですが先日花が咲き終わりました。
また、新しく白星を入手して植え替えを行いました。
菫丸の開花終了
パロディア属 菫丸(Parodia uebelmanniana)
開花してから3日後の5月15日に撮影した菫丸の画像です。
今回の菫丸の開花は、この日が3輪揃って最も大きく花が開いていました。
2018年5月16日
翌日には1輪が萎んでいました。
2018年5月17日
その翌日には3輪全ての開花が終了しました。
菫丸は1週間程度は開花するのではないかと思っていましたが、意外と開花期間は短かったようです。
今回の開花期間は5月12日から5月16日、1輪の開花期間は4~5日でした。
しかし5月13日は曇っていて開花しなかったので、実質的な開花日数は3~4日になります。
菫丸は開花初日は半開だったので花径は2.5cm程しかありませんでしたが、最終的に全開になると花径は5cm程になりました。
ちなみに現在の菫丸の株径が6cm程なので、株の大きさと同じくらいの花が3輪咲いていた事になります。
開花終了後の花がらは早めに摘んだ方が良さそうですが、萎れてると言ってもまだ瑞々しい感じがするのでなんとなく干からびるまではそのままにしておこうと思います。
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白星の入手&植え替え
マミラリア属 白星(Mammillaria plumosa)
白星は5月17日に近所のダイソーから入手しました。
相変わらずダイソーのラベルにはマミラリアとしか記載されていませんが、白星は特徴的な見た目なので店頭で見た時点ですぐにわかりました。
白星は入手後すぐに植え替えをしました。
ダイソーのプラ鉢から白星を抜きます。
白星は中刺が無く縁刺は株に沿って生えており、羽毛のようにフワフワなので素手で持つ事ができます。
土を落としました。
白星はそれほど根は伸びていなかったので、今回は根を切らずにそのまま植え込みます。
新しい鉢と用土に植え替え完了です。
新しい鉢はプレステラ105型です。
プレステラ105型は92x92x81mm(容量0.35L)と言うことで、ほぼ3号鉢に近いサイズです。
白星の大きさと比べると少し鉢が大きすぎる気もしますが、これからの成長を期待して大きめの鉢に植えました。
今後は用土が乾燥しにくくなると思うので、水やりの加減に気をつけていこうと思います。
新しい用土はいつもの刀川平和農園のサボテンの培養土を2mmのふるいにかけて使用しています。
白星の植え替え後に現在のサイズを測りました。
直径3.2cm、高さ2.3cm
白星は冬になると花を咲かせるサボテンですが我が家の白星はまだ小さいので、このサイズで開花するのかは不明です。
とりあえず、開花はしないにしても冬になるまでには少しでも成長しておいてほしいと思います。
まとめ
今回のまとめは
パロディア属 菫丸(Parodia uebelmanniana)の開花終了、マミラリア属 白星(Mammillaria plumosa)の入手&植え替え
今日はここまで。
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