ダイソーサボテン(豊明丸、内裏玉)の近況
今日は我が家のサボテンの中からダイソーで入手した2株の様子をお届けします。
1つは豊明丸、もう1つは内裏玉です。
ダイソー豊明丸
マミラリア属 豊明丸(Mammillaria bombycina)
豊明丸は2018年2月25日に近所のダイソーで入手しました。
その後は3月になってから軽石メインの用土に植え替えをしています。
豊明丸はダイソーサボテンなので品種は独断で付けていますが、入手時のラベルにはマミラリアと記載されていたのでマミラリアと言う事は間違いなさそうです。
マミラリアの中でも豊明丸は白い縁刺と赤い鉤状の中刺が特徴的なので、おそらく豊明丸で間違いないと思います。
とは言えマミラリアは数百種類あるようなので、もしかしたら豊明丸以外にも似ている品種があるかもしれません。
ここで、豊明丸の現在のサイズを測ってみました。
直径2.5cm、高さ2.8cm
豊明丸は入手時には直径2.2cm程だったので、少しだけ成長しているようです。
2018年3月5日撮影
この画像は植え替え直後の豊明丸ですが、この時と比べると現在は株が少し大きくなっているように見えます。
また、生長点付近の刺が密集していたのが、現在は間隔が広がってきています。
少しずつ生長点が動いているという事だと思います。
豊明丸のような鉤刺マミラリアは高温多湿に弱いようです。
豊明丸や月影丸などの鉤刺マミラリアは夏に水やりが多いとすぐに腐ってしまう印象があります。
去年の7月に近所のホームセンターで購入した月影丸も植え替え前に1回水やりしただけで根腐れを起こしてしまいました。
と言うことで、梅雨明け後に来る夏の高温多湿を乗り越えられるかが、豊明丸の今後の課題になりそうです。
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ダイソー内裏玉
マミラリア属 内裏玉(Mammillaria haageana ssp.haageana)
内裏玉は2018年2月11日に近所のダイソーで入手しました。
ダイソーのラベルにはマミラリアと書かれていたので、マミラリア属のサボテンと言う事は判明していますが、品種は独断で内裏玉としています。
内裏玉は見た目的にはマミラリアのマツダエにも似ていますが、マツダエは内裏玉に比べてかなり縦長に成長します。
なので、今後徒長もしてないのに細長く成長してきたら内裏玉では無くマツダエの可能性が高くなると思います。
内裏玉は3月になってから軽石メインの用土に植え替えています。
植え替え後の内裏玉の直径は2cm程でした。
現在の内裏玉のサイズを測ってみると直径2.4cm、高さ3.4cm程でした。
植え替え後は高さは測っていませんでしたが、直径だけでも0.4cm大きくなっていました。
内裏玉は植え替えてから既に3ヶ月程経過していますが、今のところは順調に成長しているようです。
まとめ
今回のまとめは
ダイソーサボテンのマミラリア属 豊明丸(Mammillaria bombycina)&マミラリア属 内裏玉(Mammillaria haageana ssp.haageana)の近況を報告
今日はここまで。
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