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碧瑠璃鸞鳳玉と短毛丸

   

今日は我が家のサボテンの中から碧瑠璃鸞鳳玉と短毛丸の様子をお届けします。

 

碧瑠璃鸞鳳玉は今年の春頃から茶色い斑点が出てきて見た目がかなり悪くなっていますが、これ以上広がる様子は無いのでおそらくは日焼けだったのかと思います。

 

短毛丸は植替え後にかなり萎れてしまい、未だに元の大きさには戻っていません。

 

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アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉

 

アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉(Astrophytum myriostigma “Nudam”)

2018年7月5日撮影

直径5.7cm、高さ3.5cm

 

碧瑠璃鸞鳳玉は2017年8月22日に近所のホームセンターで購入しました。

2017年8月と11月に植替えを行い、現在は11月に植替えた時の軽石メインの用土で栽培しています。

 

碧瑠璃鸞鳳玉は去年の11月に植替えてからは、冬の間は断水して今年の3月後半になってから水やりを再開しています。

 

2017年12月16日撮影

 

2018年4月3日撮影

 

去年の12月の時点では何ともなかったヘキランですが、今年の4月に撮影した画像では茶色い模様が出てきています。

4月から現在までは茶色い部分が増えることも無く、そのままの状態を維持しているので見た目は悪いですが、今後はまともに成長するだろうと思っています。

 

茶色くなった原因はおそらく日焼けだと思います。

碧瑠璃鸞鳳玉は冬の断水により日焼けを起こしやすくなっていた所に3月から4月に日差しが強まってきてやられた可能性が高そうです。

 

我が家では碧瑠璃鸞鳳玉以外にも同じアストロフィツム属の般若やステノカクタス属の振武玉などの肌に茶色い斑点が出ていますが、おそらくどちらも冬の断水が原因で日焼けしたんだと思います。

この教訓から今年の冬以降はサボテンは断水せずに月1回は水やりをしていこうと考えています。

 

ちなみに、碧瑠璃鸞鳳玉は入手時の直径が5.4cmでした。

現在の直径は5.7cmとほとんど変わっていないので、入手してから1年の間はまともに成長しなかったという事になります。

 

これは冬に植替えをしてそのまま発根せずにずっと過ごしていた影響だと思います。

今後は植替える予定も無いので、少しずつでも良いので成長していって欲しいと思います。

 

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エキノプシス属 短毛丸

 

エキノプシス属 短毛丸(Echinopsis eyriesii)

2018年7月5日撮影

直径2.4cm、高さ3.2cm

 

短毛丸は2017年9月29日に通販で購入したミニサボテン40個セットの中に入っていました。

入手後は2017年11月に軽石メインの用土に植替えをして、冬の間は断水して今年の3月後半から水やりを開始しています。

 

短毛丸は入手した時は直径2.8cmでしたが、現在は冬の植え替えですっかり萎れてしまい、直径も0.4cm程縮んでしまっています。

 

2017年10月3日撮影

 

この短毛丸は入手間も無い頃の画像ですが、今と比べるとかなり健康そうな見た目をしていました。

 

短毛丸は現在はすっかり萎れてしまい、このまま枯れてしまうのかと思う事もありましたが、昨日の時点で株を鉢から抜いてみると、しっかりと根は張っていたので意外と復活できるのかもしれません。

 

とは言え、まだまだ元の大きさに戻るまでには時間がかかりそうです。

短毛丸も今後はしばらくは植替える予定は無いので、あまり焦らずにゆっくりで良いので元の健康的な姿に戻ってほしいと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉(Astrophytum myriostigma “Nudam”)、エキノプシス属 短毛丸(Echinopsis eyriesii)の近況報告

 

 

今日はここまで。

 

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