ステノカクタス属 千波万波とロフォフォラ属 翠冠玉
今日は我が家のサボテンの中からステノカクタス(エキノフォスロカクタス)属 千波万波とロフォフォラ属 翠冠玉の様子をお届けします。
千波万波は去年植替えした小苗のサボテンの中では萎れずに成長している数少ないサボテンです。
一方で翠冠玉は2ヶ月前に入手して植替えたので、まだあまり成長はしていませんが、今日は植替え後の経過を見ていきます。
ステノカクタス属 千波万波
ステノカクタス属 千波万波(Stenocactus multicostatus)
2018年7月7日撮影
直径3cm、高さ4.8cm
千波万波は2017年10月24日に通販で購入しました。
入手後は2017年11月に植替えをして、冬の間は断水して今年の3月後半から水やりを開始しています。
千波万波は入手時のサイズが直径2.5cm、高さ2.5cmでした。
現在は入手直後から直径0.5cm、高さ2.3cmサイズアップしている事になります。
2018年10月24日撮影
この画像は入手直後の千波万波ですが、この時は今よりもだいぶ深く植え込まれていました。
なので高さが2cm以上伸びていると言っても、実際に成長したというよりも植替え後の植え込みが浅めだった事の方が主な要因だと思います。
とは言え、直径は0.5cm程大きくなっているので、成長して大きくなっているのは確かだと思います。
2018年5月1日撮影
この画像は今年の5月に撮影した千波万波ですが、この時既に直径は3cm程になっていました。
なので、ここ2ヶ月の間はほとんど成長していないのかと思いましたが、上から撮影した画像を5月と現在で見比べると、生長点付近の太めの刺の密集度合いが少し変わっているのが分かります。
5月の時点では太い中刺が交差していましたが、現在は太い中刺が交差することなくある程度離れています。
直径が全く変わってないので、おそらく縦に伸びて行ってるんだと思いますが、今のところは徒長しているようにも見えないので、今後もこのまま育てていくつもりです。
それでも、あまり縦長になっていくようなら胴切りして仕立て直す事も考えようと思います。
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ロフォフォラ属 翠冠玉
ロフォフォラ属 翠冠玉(Lophophora diffusa)
2018年7月7日撮影
直径3cm、高さ2.5cm
翠冠玉は2018年5月2日に通販で購入しました。
入手翌日には軽石メインの用土に植替えをして、1~2週間安静にした後に水やりを開始しています。
この翠冠玉は小苗なので1000円以内の値段で購入できましたが、これより少し大きくなると一気に3000円以上の値段になってしまうので、我が家では小さめの翠冠玉しか購入していません。
ちなみに、我が家にはもう1株翠冠玉がありますが、それも今回と同じところで同じ値段で購入した苗です。
翠冠玉は入手時には直径3.2cm程でしたが、現在は直径3cm程になっています。
入手後に植替えをして、しばらくの間吸水できなかったため少し縮んでしまったようです。
現在は根も伸びてきているようで、少しずつ元の大きさに戻ってきているところだと思います。
今後順調に成長すれば以前よりもサイズが大きくなっていくと思うので、もうしばらくの間は以前と同じくらいの大きさで育てていく事になりそうです。
まとめ
今回のまとめは
ステノカクタス属 千波万波(Stenocactus multicostatus)、ロフォフォラ属 翠冠玉(Lophophora diffusa)の近況報告
今日はここまで。
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