ダイソーサボテン ピコの植え替えを実施
先日近所のダイソーから入手したピコですが、今日植え替えを実施しました。
ということで、今回はピコの植え替えの様子をお届けします。
マミラリア属 ピコの植え替え
マミラリア属 ピコ(Mammillaria spinosissima cv.PICO)
2018年7月27日撮影
ピコは今から1週間程前の7月19日に近所のダイソーで入手しました。
入手した時は連日気温が35℃を超える酷暑続きだったので、植え替えるのは秋になってからにしようと思いましたが、昨日か一昨日あたりから急に暑さが和らいできたので急遽植え替えを実施する事にしました。
週間天気予報を見ても、植え替え後もそれほど気温は上がらなさそうなので今のうちに植え替えを行いたいと思います。
まずはピコを鉢から抜きます。
夜中に蛍光灯の明かりの下で撮影した為か、少し画像がぶれてしまいましたが根はしっかりと張っている事が分かると思います。
夜に写真を撮るときには本当はフラッシュをたいた方が良いと思いますが、フラッシュをたくと背景が真っ暗になるのであまり使いたくないです。
それでも今回の様に画像がぶれるよりはマシなので、今度から夜に撮影する時はフラッシュをたいた方が良さそうですが。
この画像もかなりぶれてしまいました。
土を落として根を切った後です。
今回は気温の高い時期の植え替えという事もあり、すぐに発根してくるだろうと予想して根は全て切ってしまってます。
無事新しい鉢と用土に植え替え完了です。
鉢はよく見る八角形のプラスチック2号鉢を使用しています。
用土には軽石メインの刀川平和のサボテン用の土を使用しています。
植え替え後の状態でピコのサイズを測ったところ、直径2.5cm、高さ2cmでした。
ここから2号鉢いっぱいの大きさになるまでにどのくらいの期間がかかるのかは分かりませんが、順調に大きくなっていく事を期待しつつ今後の成長を見守っていこうと思います。
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ちなみに、今回植え替えたピコは我が家では3株目になります。
我が家には同じピコが3つある事になりますが、同じと言っても他の2株には刺があります。
ピコは普通のサボテンと違って中刺だけが生えていて縁刺が無いのが特徴的ですが、今日植え替えたピコは今のところは中刺すら生えていません。
他の2株は画像を見ても分かるように白い中刺が生えています。
特に1株目は生長点付近の刺座からは新しい刺がかなり生えてきているのが分かります。
なので3株目は現状は刺無ピコに見えますが、もしかすると1株目のように今後の成長で新しい刺座から刺が生えてくるのかもしれません。
ということで、ある程度成長して判断が付くようになるまでは今回の刺無ピコも普通のピコとして扱うことにしておきます。
今後成長して大きくなった時に、それでも全く刺が生えてこないようであれば、その時に刺無ピコとして扱おうと思います。
まとめ
今回のまとめは
ダイソー出身のマミラリア属 ピコ(Mammillaria spinosissima cv.PICO)の植え替えを実施
今日はここまで。
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