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マミラリア属 白星とパロディア属 錦繍玉

      2018/08/05

今日は我が家のサボテンの中からマミラリア属 白星とパロディア属 錦繍玉の様子をお届けします。

 

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マミラリア属 白星

 

マミラリア属 白星(Mammillaria plumosa)

2018年8月4日撮影

直径2.7cm、高さ1.8cm

 

白星は2018年5月17日に近所のダイソーで入手しました。

我が家には白星は2株ありますが、もう1株の白星は1週間前に近況をお伝えしました。

ダイソーサボテン 白星と銀紗丸の近況

 

我が家の白星は2つとも近所のダイソーから入手したサボテンです。

今回の白星の方が以前の白星よりも小さいですが、ダイソーから入手したのはこの白星の方が先でした。

 

ちなみに、5月18日に植え替えした後に白星のサイズを測ったところ、直径3.2cm、高さ2.3cmでした。

 

現在は植え替えから2ヶ月以上経ちますが、白星は直径も高さも以前よりも小さくなっているようです。

 

白星は綿毛のような刺に本体が覆われていて中の様子ははっきりとは分かりませんが、触ってみた感じでは特に根腐れを起こしているわけでもなさそうです。

 

ダイソーサボテンは基本的に水やり多めの促成栽培気味に育てられているサボテンが多いので、我が家の水やりで株が締まってきたのかもしれません。(という都合のいい解釈をしておきます。)

 

とりあえず白星自体には異常は無さそうなので、このまま育てていけばそのうちサイズも大きくなっていくと思います。

 

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パロディア属 錦繍玉

 

パロディア属 錦繍玉(Parodia aureispina)

2018年8月4日撮影

直径3.5cm、高さ2cm

 

錦繍玉は2017年11月23日に通販で購入しました。

2017年11月23日撮影

 

入手した時は2号鉢に腐葉土メインの用土で植えられていました。

また、今とは見た目がだいぶ違っていて、艶のある緑色の肌で刺座も今よりもまばらでした。

 

錦繍玉も入手時はおそらく水やり多めの蒸し作りに近い状態だったと思います。

現在は肌の艶も消えて刺座が株全体に密集しています。

 

 

ちなみに、錦繍玉の直径を入手した時から順に見てみると

2017年11月23日(入手時):3.7cm

2018年2月28日(植え替え時):3cm

2018年5月31日:3.8cm

2018年8月4日:3.5cm

でした。

 

入手時には蒸し作りの状態で株も膨らんでいたこともあり直径は3.7cmでしたが、その後冬の間は断水していたので、今年の2月末に植え替えるときには3cmまで縮んでいました。

 

植え替えから3ヶ月後の5月31日には再び3.8cmまでサイズが大きくなりましたが、現在は3.5cmと若干縮んでいます。

 

5月から今までに特に水やりを少なくしていたわけではないので、錦繍玉が小さくなった原因は水やりではないと思います。

 

錦繍玉が縮んだのはおそらく5月の後半から液肥を与え始めたのが影響している可能性が高そうです。

 

今年の5月後半に液肥を使い始めた時は、サボテン用の規定の希釈倍率(2000倍)で与えていました。

しかし、2000倍の液肥を与えると株にシワが寄ったり花芽が枯れてしまうという事があったので、6月後半からは更に薄くして使用しています。

 

錦繍玉はおそらく液肥を最初の2000倍で使用した時に、液肥が強すぎて株が縮んでしまった可能性が高そうです。

 

現在は液肥を6000倍くらいに薄めて使用しているので、いわゆる肥料焼けのような現象は起きなくなりましたが、錦繍玉は最初に与えた液肥の影響がまだ残っているのかもしれません。

 

とは言え、液肥が濃かったというのも推測にすぎないので、この夏の異常な気温の高さが影響しているという事も考えられます。

 

いずれにしろ、錦繍玉は株の見た目は健康的なので今後特別に何かしなくても、そのうち何事も無かったように普通に成長してくれるのではないかと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回のまとめは

 

マミラリア属 白星(Mammillaria plumosa)、パロディア属 錦繍玉(Parodia aureispina)の近況報告

 

 

今日はここまで。

 

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