ダイソーサボテンの近況
と言うことで、今日は我が家のサボテンの中からダイソーサボテン3種の様子を見ていきたいと思います。
ダイソーサボテンの近況1(パロディア属)
2018年9月14日撮影
直径2.4cm、高さ5.3cm
このダイソーサボテンは2018年2月11日に入手しました。
ダイソーラベルにはノトカクタスとしか記載されていなかったので品種は分かりませんが、おそらくはパロディア属(旧エリオカクタス属)の金晃丸に近いサボテンではないかと思います。
金晃丸は柱サボテンなので元々背が伸びていきますが、それにしても我が家のサボテンは先細りで完全に徒長している状態になってしまいました。
一応8月の後半から徒長しにくくなると噂の液体肥料「ペンタガーデンPRO」を規定の希釈倍率(2000倍)で使用していますが、今のところはあまり効果が出ていないようです。
2018年2月11日撮影
入手時はこのような綺麗な形でしたが、今では高さだけが3倍くらいになっています。
今後もペンタガーデンPROの使用を続けていって、それでも徒長が収まらないようであれば、何か対策を考える必要がありそうです。
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ダイソーサボテンの近況2(レブチア属?)
2018年9月14日撮影
直径2.6cm、高さ3.4cm
このダイソーサボテンは2018年3月13日に入手しました。
ダイソーラベルにはミニサボテンとしか記載されていなかったので、品種どころか属名すら分かりません。
見た目からはおそらくレブチア属の何かだろうと思いますが、ダイソーでは黄花宝山と思われるサボテンが出回っているという情報があったので、黄花宝山の可能性が高いのではないかと思っています。
このダイソーレブチアもすっかり徒長して、株の形がかなり歪になっています。
先ほどのパロディア属のサボテンと同様にダイソーレブチアも徒長を抑えるためにペンタガーデンPROを使用していますが、やはり効果は薄いようです。
2018年3月13日撮影
ダイソーレブチアは入手した時は画像の様に扁平な形をしていました。
先ほどのダイソーパロディアと同様にレブチアも徒長しやすいサボテンのようです。
ダイソーレブチアも今後ペンタガーデンPROを与えて効果が出てこないようであれば、徒長の対策を考えた方が良さそうです。
ダイソーサボテンの近況3(マミラリア属)
2018年9月14日撮影
直径3.6cm、高さ3.4cm
このダイソーサボテンは2018年2月11日に入手しました。
ダイソーラベルにはマミラリアと記載されてたのでマミラリア属の何かだと思いますが、品種は未だに特定できていません。
ダイソーマミラリアは若干縦に伸びていますが、他の2つと違ってそれほど酷い徒長はしていないようです。
2018年2月11日撮影
2月に入手した時は直径3cmでしたが、現在は3.6cmになっています。
7ヶ月で0.6cmの成長と言うとそれほど早い成長では無いと思うかもしれませんが、このダイソーマミラリアは6月の時点では直径3.2cmしかありませんでした。
ダイソーマミラリアは直近の3ヶ月間で0.4cm成長しているので、成長速度は早い方ではないかと思います。
おそらく8月後半までは与える水の量をかなり少なくしていたので、まともに成長できなかったのだと思います。
最初からまともな水やりをしていれば、おそらくはもっと大きく成長していたのではないかと思います。
まとめ
今回は我が家のサボテンの中からダイソーサボテンの様子を見ていきました。
パロディア属の金晃丸(多分)、レブチア属の黄花宝山(多分)、マミラリア属の品種不明の3つのサボテンを見てきましたが、徒長せずに成長しているサボテンが少ないので今後は徒長しにくいサボテンを中心に育てていった方が良いかも知れません。
とりあえず、しばらくは徒長しにくくなるという液体肥料のペンタガーデンPROを与えていって、様子を見ていこうと思います。
今後ペンタガーデンPROの効果があまり感じられないようであれば、その時にまた何か対策を考えようと思います。
今日はここまで。
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