フェロカクタス属 日の出丸とマミラリア属 月影丸
今日は我が家のサボテンの中からフェロカクタス属 日の出丸とマミラリア属 月影丸の様子をお届けします。
フェロカクタス属 日の出丸
フェロカクタス属 日の出丸(Ferocactus latispinus)
2018年10月10日撮影
直径3.4cm、高さ2.5cm
日の出丸は2018年7月19日に近所のダイソーで入手しました。
入手時は直径3.1cmでしたが、3ヶ月程で3.4cmまで成長しているようです。
とは言え、測る場所によって多少の誤差が出ると思うので、0.4cmは誤差の範囲のような気もします。
日の出丸はダイソーの黄色いプラ鉢に植えられて、用土もダイソーから入手した時のままで育てています。
ダイソーの用土の詳しい配合は不明ですが、腐葉土?や赤玉土っぽいものが配合されているように見えます。
日の出丸はダイソーサボテンなので、品種名は自己判断で付けていますが、入手時のラベルにはフェロカクタスと記載されていたので、フェロカクタス属と言う事は間違いなさそうです。
2018年7月19日撮影
この画像は入手した時に撮影した日の出丸です。
現在は入手した頃よりも刺座の位置が側面に移動しているので、少しずつですがしっかりと成長しているようです。
日の出丸と言うと刺は赤っぽい色をして、中刺が平らになっている印象ですが、我が家の日の出丸はまだ小苗なので刺の色が白っぽい印象です。
今後成長するにつれて刺は赤くなっていくのか、また中刺も平たくなっていくのかを確認しながら育てていこうと思います。
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マミラリア属 月影丸
マミラリア属 月影丸(Mammillaria zeilmanniana)
2018年10月10日撮影
直径3.4cm、高さ6cm
月影丸は2018年5月22日に近所のダイソーで入手しました。
入手後はプラスチックの3号鉢に小粒の軽石のみで植え替えています。
その後はぐんぐん成長して現在では柱サボテンの様に縦に伸びてきています。
成長というよりは徒長と言ったほうが正しいような気もしますが、月影丸は元々かなり徒長しやすいサボテンで、少し水やりが多くなっただけでもどんどん縦に伸びていきます。
とは言え、我が家の月影丸は完全に先細り状態なので、今後は徒長していかないような対策が必要になるかもしれません。
我が家の月影丸は現在は室内の窓際に置いて、2週間に1回くらいの頻度で水やりと同時にペンタガーデンPROという液肥を2000倍に希釈して与えています。
普通は日照不足なのに肥料を与えていたら余計徒長しそうですが、ペンタガーデンPROは「ひかげでも植物いきいき!」というキャッチフレーズで、徒長しにくくなる成分が含まれています。
詳しい原理は良く分かりませんが、ALAという成分が植物の葉緑素を増加させて光合成を促進させる作用があるようです。
とは言え、我が家の月影丸はご覧の通りの状態なので、効果は気休め程度なのかも知れません。
2018年5月22日撮影
これはダイソーから入手して植え替えた後に撮影した月影丸です。
入手時の月影丸は現在の姿からは想像できないくらいの見た目をしていましたが、月影丸は元々縦に伸びていきやすいサボテンのようです。
なので背が伸びていくこと自体は良いですが、先細りになってしまうと今後の成長に支障が出そうなので、ここから更に先細りになるようであれば何かしら対策を考えないといけなくなりそうです。
まとめ
今回は我が家のサボテンの中からフェロカクタス属 日の出丸とマミラリア属 月影丸の様子をお届けしました。
日の出丸は多少は成長しているようですが、小苗の割にはそれほど成長はしていませんでした。
月影丸は成長と言うよりは徒長しているっぽいので、今後さらに徒長が酷くなるようであれば日当たりを改善する必要がありそうです。
今日はここまで。
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